警察官になるには?警察官になりきってみる
まちのパトロール、事故や事件の対応、交通の取りしまりなど、人が安心してくらせるように働く仕事。
警察官の仕事内容(どんな仕事?)
まちのパトロール、事故や事件の対応、交通の取りしまりなど、人が安心してくらせるように働く仕事。
具体的には、どんなことをしている?(ある1日の流れの一例)
- 8:30 引きつぎ
- 9:30 パトロール
- 12:00 相談を受ける
- 15:00 交通の見守り
- 18:00 書類を書く
📍 警察官になるまでの道のり(図)
警察官は、都道府県ごとの警察の職員(地方公務員)です。決まった国家資格はなく、都道府県警察の採用試験に合格して、警察学校で学ぶと警察官になれます。
Q. 警察官になるには、何歳まで受けられますか?
都道府県ごとにちがいます。たとえば警視庁の2026年度の試験は、1991年(平成3年)4月2日以降に生まれた人が対象で、およそ35歳未満が目安です。受ける都道府県の募集案内で、その年の条件を必ず確かめてください。
Q. 大学に行かなくても警察官になれますか?
なれます。多くの都道府県では、大学卒業程度と高校卒業程度の2つの試験があり、警視庁ではⅠ類(大学卒業程度)とⅢ類(高校卒業程度)に分かれています。
Q. 警察学校では、どのくらいの期間学びますか?
大学卒業程度で採用された人はおよそ6か月、高校卒業程度で採用された人はおよそ10か月が目安です。警察学校にいる間も、警察官として給料が出ます。
出所:警視庁「採用情報(警察官 Ⅰ・Ⅲ類)」(2026年度)など。年齢・試験の内容は年度と都道府県で変わります。受ける年の募集案内で確かめてください。2026年10月14日に編集部が確認。
しごとカード 0 / 41 まい
検定に合格するとカードが1まい増えます。記録はこの端末に自動で残ります(名前やメールの登録はいりません)。集めたスタンプはおしごとパスポートでまとめて見られます。
🎮 交番さばき
交番に人が次々にやってくる。急ぐものから正しく振り分ける。
合格すると、この仕事のしごとカードが1まい手に入ります。 記録はこの端末の中だけに残ります。
🎬 警察官の1日
引きつぎ
夜のあいだに起きたことを聞く。
パトロール
受け持ちの地域を歩いたり車で回ったりする。
相談を受ける
落とし物、道案内、困りごとの相談に対応する。
交通の見守り
学校の下校時間に合わせて交差点に立つ。
書類を書く
その日に対応したことを記録に残す。
🎯 きみならどうする?
この仕事の人が実際に迷う場面です。正解は1つではありません。えらんでから、答えを読んでみてください。順番は来るたびに変わります。
💡 おどろきポイント
知らなかった、がきっと1つはあります
🧰 道具ずかん
🏅 警察官のおしごと検定
全5問。4問せいかいで合格です。何回でも挑戦できます。問題の順番は毎回変わります。
🏅 おしごと検定 合格証
の おしごと検定に合格しました
スクールコンパス しごと図鑑
🤝 いっしょに働く人
この仕事は、1人では成り立ちません。同じ現場にいる人たちです。
🏙️ まちではたらく仕事のページへ(流れの図解・ゲーム・検定)
📚 学校のどの教科とつながっている?
- 体育 体をつかう仕事では、日ごろの体づくりがそのまま力になります
- 理科 火・体・食べものの変化は理科のしくみそのものです
- 社会 まちのしくみと、人がどう支え合っているかを学びます
📝 職業調べに使う5つの質問
宿題でこの仕事を調べるとき、この5つを聞けば形になります。
- 警察官の仕事は、どんな1日のうごきになりますか
- 警察官になろうと思ったきっかけは何ですか
- 警察官の仕事で、いちばんうれしいと思うのはどんなときですか
- 警察官の仕事で、いちばんたいへんなのはどんなときですか
- 小学生のうちにやっておくとよいことは何ですか
📰 この仕事で使うニュースのことば
ニュースに出てくるこの言葉を、この仕事の人は毎日使います。意味がわかると、仕事の中身もわかります。
🚌 警察署・交番へ社会科見学に行く人へ
警察署や交番は、小学3年生・4年生の社会「安全なくらしを守る」で行く見学先です。消防署とちがって、写真を撮ってはいけない場所があります。行く前に、しおりの決まりを読んでおいてください。
見学の前に:質問を3つだけ決める
何も決めずに行くと、見たものを全部メモしようとして、結局何も残りません。下から3つ選んで、しおりに書き込んでいってください。
- 1日に、どんな仕事をしていますか?
- 110番をすると、どこにつながりますか?
- パトカーには、何が積んでありますか?
- 子どもがまきこまれやすい事故は何ですか?
- この仕事をしていて、うれしいときはいつですか?
当日は、質問の答えのほかに数字を1つメモしてください。それだけで、まとめが具体的になります。
交番の地図(管内図)を見せてもらえることがあります。自分の家がどこにあるか探すと、地域の学習につながります。
📋 質問リスト10と、帰ってから書くまとめシート(印刷して使えます)→
✏️ 見学したことを新聞にまとめる →
※ 見学の受け入れ方針や、質問できる内容・撮影の可否は施設によって異なります。学校を通じた見学の場合は、担任の先生の指示に従ってください。
❓ よくある質問
Q. 警察官はどんな仕事ですか?
A. まちのパトロール、事故や事件の対応、交通の取りしまりなど、人が安心してくらせるように働く仕事。
Q. 警察官の1日はどんな流れですか?
A. 8:30に引きつぎ、9:30にパトロール、12:00に相談を受ける、15:00に交通の見守り、18:00に書類を書く、という流れが一例です。
Q. 警察官について調べるとき、何を聞けばいいですか?
A. このページの質問5つをそのまま使えます。1日のうごき、なろうと思ったきっかけ、うれしいとき、たいへんなとき、小学生のうちにやっておくとよいこと、の5つです。
Q. 警察官は学校のどの教科とつながっていますか?
A. 体育(体をつかう仕事では、日ごろの体づくりがそのまま力になります)、理科(火・体・食べものの変化は理科のしくみそのものです)、社会(まちのしくみと、人がどう支え合っているかを学びます)。
Q. 警察官のおしごと検定は何回でも受けられますか?
A. 何回でも受けられます。問題と選択肢の順番は毎回変わります。5問中4問で合格すると、しごとカードが1まい手に入ります。カードは47まいあります。
Q. 警察官を自由研究のテーマにできますか?
A. できます。人に聞いて調べる研究として成立します。このページの質問5つで取材し、わからなかった言葉を1つ調べて自分の考えを書くと研究の形になります。
警察官になるには(刑事・鑑識・公安も)
警察官になるには?
都道府県の警察(東京都は警視庁)の採用試験に合格し、警察学校で学んでから、交番などで働き始めます。大学卒業程度と高校卒業程度の試験に分かれている都道府県が多いので、受ける県の募集案内で確かめてください。
刑事・鑑識になるには?
まず警察官になり、交番などで経験を積んでから、本人の希望と選考で刑事や鑑識の部署に配属されます。最初から刑事として採用されるわけではありません。
公安の仕事に就くには?
警察の公安部門は、警察官になってから配属される部署です。似た名前の公安調査庁は法務省の役所で、国家公務員の試験で採用されます。
小学生のうちにできることは?
体力づくりと、ルールを守って人の話を聞く経験です。地域の交番や警察署の見学・イベントで、実際の仕事を聞いてみるのもおすすめです。
子どもの「なりたい」にどう向き合うか迷ったら、子育て相談室で一緒に考えます。自分に近い仕事を探すなら将来の夢診断(10問)へ。