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やなぎにかぜ柳に風の意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「柳に風」(やなぎにかぜ)の意味

さからわずに、うまく受け流すことです。

どんなときに使うか きつい言葉を受け流す様子について使います。

👪 子どもに「柳に風ってどういう意味?」と聞かれたら

「やなぎの枝が風になびくように、さからわずに、うまく受け流すことだよ」

📚 小2のことわざの一覧(全60語・テスト10問・プリント)に戻る →

✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

何を言われても柳に風だ。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.ためになる忠告ほど、聞くのがつらいものだ
2.さからわずに、うまく受け流す
3.すぐれた人は、幼いころからすぐれたところを見せる
4.黙っていることは、うまく話すことよりも値打ちがある

答えを見る2(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「柳に風」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「柳に風って、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:からかわれても、受け流すこと。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「何を言われても__だ。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「暖簾に腕押し」を選び、「柳に風」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「柳に風」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「柳に風」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

柳に風の意味を図解で見る

「柳に風」、どっちの意味?

「柳に風」の例文・短文・使い方

例1 何を言われても柳に風だ。

例2 柳に風で受け流したら、相手も落ち着いた。

例3 からかわれても、姉は柳に風と気にしなかった。

例4 きびしい言葉も柳に風と受け流して、笑顔で返した。

「柳に風」のにた意味の言葉(類語)

暖簾に腕押し

「柳に風」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

暖簾に腕押し
手ごたえがないこと。「柳に風」は、受け流す人の上手さに重みがあり、ほめる意味でも使う。

🤯 びっくり大事実! もとになった話柳は風にさからわずしなうので折れない、というたとえです。

小学生の場面で言うと
からかわれても、受け流すこと。逆らわずに、軽く受け流すことです。
中学入試での出方
「柳の下にいつも泥鰌はいない」とは別の言葉なので、取りちがえに注意です。

入試の形で練習(ことわざ)

問1 「柳に風」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 柳に□

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 やなぎにかぜ

紙に書いてから、答えを見る

柳に風

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

気をつけること
「暖簾に腕押し」は言う側から見た手ごたえのなさ、「柳に風」は受ける側のかわし方です。

「柳に風」のたしかめ問題

Q 「柳に風」は、なぜ柳なのですか。

答えを見る

A 柳は風にさからわずしなうので折れないから

うまく受け流す、という意味です。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「柳に風」を紙でたしかめる

小2のことわざプリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「柳に風」と同じ漢字の熟語

北極南極地球公共公平共同労働原料原油協会協定区分

「柳に風」の漢字の書き順

風の書き順・読み方

「柳に風」と同じ漢字のことば

明日は明日の風が吹く 月に叢雲花に風 花鳥風月 馬耳東風 順風満帆 威風堂々 疾風迅雷 談論風発 清風明月 良風美俗 疾風怒濤 風上にも置けない 一世風靡 大風呂敷を広げる 肩で風を切る 風向きが変わる

「柳に風」と同じ場面で使えることば

この言葉は「自然のものが出てくる」の場面で使います。

自然のものが出てくるのことば132語 →

山が当たる 元の木阿弥 山場 目星をつける 山をかける 明鏡止水 山を越す 三日坊主 湯水のように使う 三日天下 落花狼藉 道草を食う 両手に花 水を差す

「柳に風」の前後のことば(50音順)

ことわざのや行・ら行・わ行を一覧で見ることもできます。

← 持ちつ持たれつ← 餅は餅屋← 物は言いよう← 物は試し← 桃栗三年柿八年← 門前の小僧習わぬ経を読む← 矢面に立つ← 役不足← 焼け石に水← 安物買いの銭失い柳の下にいつも泥鰌はいない →藪から棒 →藪をつついて蛇を出す →油断も隙もない →用心に越したことはない →横車を押す →寄らば大樹の陰 →弱り目に祟り目 →楽は苦の種苦は楽の種 →李下に冠を正さず →

「柳に風」と読みが近いことば

矢継ぎ早(慣用句)やぶから棒(慣用句)やぶさかでない(慣用句)焼きが回る(慣用句)山が当たる(慣用句)

「柳に風」が出るプリント

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🗂 「自然のものが出てくる」の場面で使えることばの一覧(132語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 柳に風の意味と読み方は?

柳に風(やなぎにかぜ)は、さからわずに、うまく受け流すことです。

Q. 柳に風とにた言葉は、どうちがいますか?

「暖簾に腕押し」は手ごたえがないこと。「柳に風」は、受け流す人の上手さに重みがあり、ほめる意味でも使う。

Q. 柳に風は、中学入試ではどのように出されますか?

「柳の下にいつも泥鰌はいない」とは別の言葉なので、取りちがえに注意です。

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