ひゃくしゃくかんとう百尺竿頭の意味・使い方
かくしたら、言えるか試してから押してね
「百尺竿頭」(ひゃくしゃくかんとう)の意味
もう限界というところから、さらに一歩進むことです。
どんなときに使うか 「百尺竿頭一歩を進む」の形で使います。
👪 子どもに「百尺竿頭ってどういう意味?」と聞かれたら
「とても高いさお(百尺の竿)の先っぽ。そこまでのぼりつめたうえで、さらに一歩進め、という意味だよ。『百尺竿頭一歩を進む』の形で、目標に届いたあとも、もっと努力しようという教えなんだ」
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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)
百尺竿頭一歩を進む、と書かれた紙が貼ってあった。
下線の言葉の意味として合うものは?
1.人にたよらず、自分の力で進む
2.しみじみとした思いが、はかりしれないほど深い
3.どうしてよいか分からず、あちこち動き回る
4.もう限界というところから、さらに一歩進む
答えを見る
4(上の「意味」のとおりです)「百尺竿頭」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)
👪 まず、お子さんに「百尺竿頭って、どういう意味?」と聞いてみてください。
聞いたことがない
今夜の1つ:もう限界というところから、さらに進むこと。→「こんなとき、なんて言う?」
聞いたことはあるが、説明できない
今夜の1つ:「__一歩を進む、と書かれた紙が貼ってあった。」の__に入る言葉は?
自分の言葉で説明できる
今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「更に一歩」を選び、「百尺竿頭」とどうちがうかを言ってもらう。
作文や会話で使える
次の1つ:「百尺竿頭」が入試でどう問われるかを解いてみる。
「百尺竿頭」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた
🫱 からだの言い方 頭 を使うことば 「頭」の慣用句をぜんぶ見る →
百尺竿頭の意味を図解で見る
「百尺竿頭」、どっちの意味?
「百尺竿頭」の例文・短文・使い方
例1 百尺竿頭一歩を進む、と書かれた紙が貼ってあった。
例2 百尺竿頭という言葉を、卒業式で聞いた。
例3 優勝しても、百尺竿頭一歩を進むの気持ちで練習を続けた。
例4 百尺竿頭一歩を進むというように、満足せずに上をめざそう。
「百尺竿頭」のにた意味の言葉(類語)
更に一歩
「百尺竿頭」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい
更に一歩
もう一歩先へ進むこと。
現状維持意味はちがう
いまの状態をそのまま保つこと。反対の考え方。
🤯 びっくり大事実! もとになった話百尺(約三十メートル)のさおの先に立って、さらに一歩ふみ出す、というたとえです。
もう限界というところから、さらに進むこと。行きついたところから、さらに努力することです。
「百尺竿頭一歩を進む」の形で出ます。数字の入った四字熟語としても問われます。
入試の形で練習(四字熟語)
問1 「百尺竿頭」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。
問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 百□竿頭
問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 ひゃくしゃくかんとう
紙に書いてから、答えを見る
百尺竿頭
一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。
むちゃをすすめる言葉ではありません。ここで終わりにしない、という気持ちを表します。
「百尺竿頭」のたしかめ問題
Q 「百尺竿頭」は、どんな場面を表しますか。
答えを見る
A もう限界というところから、さらに一歩進む場面。
さおの先のたとえです。
ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く
「百尺竿頭」を紙でたしかめる
「百尺竿頭」と同じ漢字の熟語
「百尺竿頭」の漢字の書き順
「百尺竿頭」と同じ漢字のことば
「百尺竿頭」と同じ場面で使えることば
この言葉は「がんばる・努力」の場面で使います。
「百尺竿頭」の前後のことば(50音順)
四字熟語のは行を一覧で見ることもできます。
← 薄利多売← 八面六臂← 八方美人← 波乱万丈← 半信半疑← 反面教師← 馬耳東風← 万物流転← 万里一空← 悲喜交々百戦錬磨 →百家争鳴 →百花繚乱 →百鬼夜行 →百発百中 →表裏一体 →品行方正 →美辞麗句 →不易流行 →不言実行 →
「百尺竿頭」と読みが近いことば
百害あって一利なし(ことわざ)火蓋を切る(慣用句)百聞は一見に如かず(ことわざ)火の車(慣用句)火に油を注ぐ(ことわざ)一人は万人のために(ことわざ)人目をはばかる(慣用句)
「百尺竿頭」が出るプリント
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🗂 「がんばる・努力」の場面で使えることばの一覧(36語)→
🍂 おうちの方へ:10月の、保護者の悩みから
意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部
❓ よくある質問
Q. 百尺竿頭の意味と読み方は?
百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)は、もう限界というところから、さらに一歩進むことです。
Q. 百尺竿頭とにた言葉は、どうちがいますか?
「更に一歩」はもう一歩先へ進むこと。 「現状維持」はいまの状態をそのまま保つこと。反対の考え方。
Q. 百尺竿頭は、中学入試ではどのように出されますか?
「百尺竿頭一歩を進む」の形で出ます。数字の入った四字熟語としても問われます。