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しょしんわするべからず初心忘るべからずの意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「初心忘るべからず」(しょしんわするべからず)の意味

始めたころの気持ちを忘れてはいけない、という意味です。

どんなときに使うか 慣れてきて気がゆるんだときに使います。

👪 子どもに「初心忘るべからずってどういう意味?」と聞かれたら

「能を大成した世阿弥の言葉がもとだよ。始めたころのまじめな気持ちや、へただったころの自分を忘れずに、学び続けよう、という意味なんだ」

📚 小6のことわざの一覧(全83語・テスト10問・プリント)に戻る →

✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

上手になっても初心忘るべからずだ。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.まちがえること自体ではなく、まちがいを直さないことが本当の過ちだ
2.始めたころの気持ちを忘れてはいけない
3.くり返しているうちに、それが生まれつきの性質のようになる
4.熱心に何かを探し出そうとする、鋭い目つき

答えを見る2(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「初心忘るべからず」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「初心忘るべからずって、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:うまくなってからも、始めたころの気持ちを思い出すこと。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「上手になっても__だ。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「初志貫徹」を選び、「初心忘るべからず」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「初心忘るべからず」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「初心忘るべからず」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

📅 この言葉は、小学4年生の「今週のことば」第52週に出ます。1週間に10語ずつ、同じ順で進める年間計画です。今週の10語を見る →

初心忘るべからずの意味を図解で見る

「初心忘るべからず」、どっちの意味?

「初心忘るべからず」の例文・短文・使い方

例1 上手になっても初心忘るべからずだ。

例2 初心忘るべからず。最初のノートを読み返した。

例3 上手になっても、初心忘るべからずで、基本の練習を続けた。

例4 六年生になっても、初心忘るべからずの気持ちで、一年生のころの目標を思い出した。

「初心忘るべからず」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

初志貫徹
最初に決めたことを、最後までやりとおすこと。

喉元過ぎれば熱さを忘れる意味はちがう
苦しいこともすぎると忘れてしまうこと。忘れる点で反対。

🤯 びっくり大事実! もとになった話能を大成した世阿弥の言葉がもとになっています。

小学生の場面で言うと
うまくなってからも、始めたころの気持ちを思い出すこと。習い始めのころの気持ちを忘れてはいけない、という意味です。
中学入試での出方
世阿弥の言葉から来ていることが問われます。「べからず」が禁止の言い方であることも出ます。

入試の形で練習(ことわざ)

問1 「初心忘るべからず」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 初□忘るべからず

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 しょしんわするべからず

紙に書いてから、答えを見る

初心忘るべからず

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

気をつけること
「初めたときの気持ち」だけでなく、「未熟だったころの自分」を忘れるな、という意味もふくみます。

「初心忘るべからず」のたしかめ問題

Q 「初心忘るべからず」の「初心」は、どういう意味ですか。

答えを見る

A 始めたころの気持ち、未熟だったころの自分

慣れてきたときこそ思い出す言葉です。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「初心忘るべからず」を紙でたしかめる

小6のことわざプリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「初心忘るべからず」と同じ漢字の熟語

心臓中心辞典授業教室図書保健児童練習反省主張事例

「初心忘るべからず」の漢字の書き順

初の書き順・読み方心の書き順・読み方忘の書き順・読み方

「初心忘るべからず」と同じ漢字のことば

初志貫徹 親の心子知らず 魚心あれば水心 一心不乱 用心に越したことはない 一意専心 明日ありと思う心の仇桜 以心伝心 心血を注ぐ 心機一転 虚心坦懐 疑心暗鬼 苦心惨憺 一心同体 誠心誠意 異体同心

「初心忘るべからず」と同じ場面で使えることば

この言葉は「はじまりと終わり」の場面で使います。

はじまりと終わりのことば51語 →

尻切れとんぼ 初志貫徹 心血を注ぐ 首尾一貫 先手必勝 終始一貫 先手を打つ 潮時 千里の道も一歩から さわり 徹頭徹尾 腰を上げる 鉄は熱いうちに打て 光陰矢の如し

「初心忘るべからず」の前後のことば(50音順)

ことわざのさ行を一覧で見ることもできます。

← 三度目の正直← 三人寄れば文殊の知恵← 鹿を追う者は山を見ず← 親しき仲にも礼儀あり← 舌を巻く← 失敗は成功のもと← 釈迦に説法← 朱に交われば赤くなる← 小事は大事← 少年老い易く学成り難し書を読みて聖賢を友とす →知らぬ顔の半兵衛 →知らぬが仏 →白羽の矢が立つ →心血を注ぐ →地獄の沙汰も金次第 →蛇の道は蛇 →柔よく剛を制す →上手の手から水が漏れる →水魚の交わり →

「初心忘るべからず」と読みが近いことば

諸子百家(四字熟語)初志貫徹(四字熟語)枝葉末節(四字熟語)諸行無常(四字熟語)白河夜船(四字熟語)生老病死(四字熟語)少数精鋭(四字熟語)

「初心忘るべからず」が出るプリント

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🗂 「はじまりと終わり」の場面で使えることばの一覧(51語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 初心忘るべからずの意味と読み方は?

初心忘るべからず(しょしんわするべからず)は、始めたころの気持ちを忘れてはいけない、という意味です。

Q. 初心忘るべからずとにた言葉は、どうちがいますか?

「初志貫徹」は最初に決めたことを、最後までやりとおすこと。 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」は苦しいこともすぎると忘れてしまうこと。忘れる点で反対。

Q. 初心忘るべからずは、中学入試ではどのように出されますか?

世阿弥の言葉から来ていることが問われます。「べからず」が禁止の言い方であることも出ます。

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