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あまだれいしをうがつ雨垂れ石を穿つの意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「雨垂れ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)の意味

小さな力でも、根気よく続ければ大きなことを成しとげられる、という意味です。

どんなときに使うか 地道な努力について使います。

👪 子どもに「雨垂れ石を穿つってどういう意味?」と聞かれたら

「雨のしずくも、長い間同じところに落ちつづけると石に穴をあける。小さな力でも続ければ大きなことができる、ってことだよ」

📚 小6のことわざの一覧(全83語・テスト10問・プリント)に戻る →

✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

毎日五問ずつ解いた。雨垂れ石を穿つで、半年で百五十問になった。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.人のふるまいを見て、自分に同じところがないか見直しなさい
2.子どものふるまいには、親のふるまいがそのまま映る
3.遠慮せずに、思ったことをそのまま言う
4.小さな力でも、根気よく続ければ大きなことを成しとげられる

答えを見る4(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「雨垂れ石を穿つ」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「雨垂れ石を穿つって、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:同じところに落ちる雨のしずくが、石にくぼみを作ること。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「毎日五問ずつ解いた。__で、半年で百五十問になった。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「継続は力なり」を選び、「雨垂れ石を穿つ」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「雨垂れ石を穿つ」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「雨垂れ石を穿つ」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

📅 この言葉は、小学5年生の「今週のことば」第47週に出ます。1週間に10語ずつ、同じ順で進める年間計画です。今週の10語を見る →

雨垂れ石を穿つの意味を図解で見る

「雨垂れ石を穿つ」、どっちの意味?

「雨垂れ石を穿つ」の例文・短文・使い方

例1 毎日五問ずつ解いた。雨垂れ石を穿つで、半年で百五十問になった。

例2 一日一語ずつ覚えて三百語になった。雨垂れ石を穿つだ。

例3 毎朝五分だけ音読を続けたら、つっかえずに読めるようになった。雨垂れ石を穿つだ。

例4 一日一回のなわとびの練習で、二重とびができるようになった。雨垂れ石を穿つだと思った。

例5 毎日一ページずつ読んで、厚い本を読み終えた。雨垂れ石を穿つだ。

「雨垂れ石を穿つ」のにた意味の言葉(類語)

継続は力なり塵も積もれば山となる石の上にも三年

「雨垂れ石を穿つ」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

継続は力なり
続けることが力になる、という教え。意味はとても近く、入試では「にた意味」の組み合わせでよく出る。

塵も積もれば山となる
小さなものでも積もれば大きくなること。「雨垂れ」は続ける努力、「塵も積もれば」は量が増えることに重みがある。

石の上にも三年
がまんして続ければ、いつか報われること。つらさにたえる意味が強い。

🇨🇳 この言葉は、中国の昔の本(そのほかの昔の本や話)から日本に伝わりました。中国のことわざ・故事成語の一覧 →

🤯 びっくり大事実! もとになった話屋根から落ちる雨のしずくでも、長い年月をかければ石に穴をあける、というたとえです。

小学生の場面で言うと
同じところに落ちる雨のしずくが、石にくぼみを作ること。小さな力でも、続ければ大きなことができるという意味です。
中学入試での出方
「穿つ」を「うがつ」と読ませる問題が出ます。理科の「しん食」と結びつけて出ることもあります。

この言葉が出た中学入試

学校が実施した入試問題を、スクールコンパス編集部が読んで確かめた分だけを載せています(学校公式の公開分を先に使い、無いときは塾などの公開資料で確かめています)。問題文は載せていません。

入試の形で練習(ことわざ)

🏫 この形は、大妻多摩中学校(2026年2月1日 第2回(午後))・実践女子学園中学校(2026年2月1日午後 第2回)の入試で実際に出ました(問題は編集部が作ったものです)

問1 「雨垂れ石を穿つ」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

🏫 この形は、大妻多摩中学校(2026年2月1日 第2回(午後))の入試で実際に出ました(問題は編集部が作ったものです)

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 雨□れ石を穿つ

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 あまだれいしをうがつ

紙に書いてから、答えを見る

雨垂れ石を穿つ

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

気をつけること
「穿つ」は「うがつ」と読み、穴をあけるという意味です。

「雨垂れ石を穿つ」のたしかめ問題

Q 「雨垂れ石を穿つ」の「穿つ」は、どういう意味ですか。

答えを見る

A 穴をあける

小さな力でも続ければ石に穴があく、というたとえです。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「雨垂れ石を穿つ」を紙でたしかめる

小6のことわざプリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「雨垂れ石を穿つ」と同じ漢字の熟語

垂直磁石化石伝統責任協力努力入学卒業生活習慣体験

「雨垂れ石を穿つ」の漢字の書き順

雨の書き順・読み方垂の書き順・読み方石の書き順・読み方

「雨垂れ石を穿つ」と同じ漢字のことば

雨降って地固まる 晴耕雨読 実るほど頭を垂れる稲穂かな 率先垂範 石の上にも三年 石橋を叩いて渡る 焼け石に水 他山の石 一石二鳥 石に灸 石橋を叩いても渡らない 石にかじりついても 一石を投じる 玉石混交 電光石火

「雨垂れ石を穿つ」と同じ場面で使えることば

この言葉は「自然のものが出てくる」の場面で使います。

自然のものが出てくるのことば132語 →

雨降って地固まる 後は野となれ山となれ 暗雲低迷 明日は我が身 一衣帯水 明日ありと思う心の仇桜 一日千金 朝顔の花一時 一日千秋 悪木盗泉 一日一善 良風美俗 一日の計は朝にあり 両手に花

この言葉を「にた言葉」に挙げていることば

石の上にも三年塵も積もれば山となる継続は力なり

「雨垂れ石を穿つ」の前後のことば(50音順)

ことわざのあ行を一覧で見ることもできます。

← 明日は我が身← 頭隠して尻隠さず← 頭が下がる← 暑さ寒さも彼岸まで← 羹に懲りて膾を吹く← 後の祭り← 後は野となれ山となれ← 痘痕も靨← 虻蜂取らず← 油を売る雨降って地固まる →過ちて改めざる是を過ちという →過ちを改むるに憚ること勿れ →蟻の一穴 →案ずるより産むが易し →言うは易く行うは難し →息が合う →息が長い →息を呑む →石にかじりついても →

「雨垂れ石を穿つ」と読みが近いことば

阿鼻叫喚(四字熟語)後を絶たない(慣用句)暗雲低迷(四字熟語)暗礁に乗り上げる(慣用句)

「雨垂れ石を穿つ」が出るプリント

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🗂 「自然のものが出てくる」の場面で使えることばの一覧(132語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 雨垂れ石を穿つの意味と読み方は?

雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)は、小さな力でも、根気よく続ければ大きなことを成しとげられる、という意味です。

Q. 雨垂れ石を穿つとにた言葉は、どうちがいますか?

「継続は力なり」は続けることが力になる、という教え。意味はとても近く、入試では「にた意味」の組み合わせでよく出る。 「塵も積もれば山となる」は小さなものでも積もれば大きくなること。「雨垂れ」は続ける努力、「塵も積もれば」は量が増えることに重みがある。 「石の上にも三年」はがまんして続ければ、いつか報われること。つらさにたえる意味が強い。

Q. 雨垂れ石を穿つは、中学入試ではどのように出されますか?

「穿つ」を「うがつ」と読ませる問題が出ます。理科の「しん食」と結びつけて出ることもあります。

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