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友だち・なかまのことわざ・慣用句44語
自主学習ノート1ページ分のネタ

友だちや仲間との関係をあらわす言葉です。

ことわざ・四字熟語・慣用句をまとめて、読み方の順にならべています。ふつうの辞典は言葉を知っているときにしか引けませんが、このページは言葉が出てこないときに引けます。「くやしかった、を作文でどう書こう」から入って、語を選べます。

この一覧の使い方

  1. いま書こうとしている場面に近い語を、上から3つえらぶ。
  2. 語をひらいて「小学生の場面で言うと」を読む。自分の場面と合うか確かめる。
  3. 合った1語だけを、作文に入れてみる。3語入れると読みにくくなります。

慣用句(7語)

足を洗う(あしをあらう)よくない仲間や仕事から、きっぱり抜け出すことです。使いどき よくない仲間から、抜けること。悪い生活をやめることです。使い方 やめて生活を改めるときに使います。「夜ふかしの習慣から足を洗った。」「足を洗うと決めて、その日から変えた。」気をつけること ふつうの仕事をやめるときには使いません。よくないことから抜ける、が中心です。にた言葉 手を切る 足を引っ張る(あしをひっぱる)人の成功や進行を、じゃますることです。使いどき リレーで自分が転んで、チームの順位が下がってしまったとき。仲間の成功のじゃまをしてしまうことです。わざとでなくても使います。使い方 うまくいかない原因になったときに使います。「自分がミスをして、足を引っ張ってしまった。」「足を引っ張ったと思っても、支えている部分は必ずある。」気をつけること 自分を責めすぎる使い方をしないほうがよい言葉です。役割は一つではありません。にた言葉 邪魔をする 馬が合う(うまがあう)気が合って、いっしょにいて心地よいことです。使いどき 一緒にいて、気持ちがぴったり合う友だちのこと。相性がよいことです。使い方 相性のよさについて使います。「同じ班になった子と馬が合った。」「馬が合わない相手とも、仕事はできる。」気をつけること どちらが上ということはありません。相性の話です。にた言葉 意気投合 風上にも置けない(かざかみにもおけない)心がけが悪くて、同じ仲間として認められないことです。使いどき 同じ仲間として、認められないほどひどいこと。とても許せないことです。使い方 強い非難として使います。「風上にも置けない、と言われないようにしたい。」「風上にも置けないという言い方は、かなり強い。」気をつけること とても強い言葉です。人に向けて使うと大きな非難になります。使う場面に気をつけます。にた言葉 言語道断 立つ瀬がない(たつせがない)面目が保てず、立場がなくなることです。使いどき 友だちの前で「ぜったい勝つ」と言って負けたときの気持ちです。顔向けできない、その場にいづらい、という状態を表します。自分のことにも、人のことにも使えます。使い方 自分の立場が苦しいときに使います。「ここで負けたら立つ瀬がない、と本人が言った。」「立つ瀬がなくならないよう、逃げ道を残して話した。」気をつけること 「立つ背がない」と書くのはまちがいです。川の「瀬」です。にた言葉 面目が立たない 束になってかかる(たばになってかかる)大勢が力を合わせて、いっしょに立ち向かうことです。使いどき 大勢で、一度に立ち向かうこと。まとまってかかることです。使い方 人数でかかるときに使います。「束になってかかっても、動かない岩だった。」「束になってかかるより、道具を工夫した。」気をつけること 「束になってかかってもかなわない」の形で、相手の強さを表すこともあります。にた言葉 人海戦術 竹馬の友(ちくばのとも)小さいころからいっしょに遊んで育った友だちのことです。使いどき 小さいころから、一緒に遊んできた友だちのこと。幼なじみのことです。使い方 古くからの友人について使います。「父と校長先生は竹馬の友だそうだ。」「竹馬の友と、二十年ぶりに会った。」気をつけること 読み方は「ちくばのとも」です。「たけうま」ではありません。にた言葉 幼なじみ

ことわざ(24語)

雨降って地固まる(あめふってじかたまる)もめごとがあったあとのほうが、かえって前より良い関係になる、という意味です。使いどき けんかしたあとのほうが、前より仲よくなれたとき。もめごとのあとは、かえってよい状態に落ち着くという意味です。使い方 けんかや失敗のあとで、関係や状態が落ちついたときに使います。「言い合いになったが、その後は前より仲良くなった。雨降って地固まるだ。」「雨降って地固まるというから、話し合ってよかったのだと思う。」にた言葉 禍を転じて福と為す・怪我の功名 牛にひかれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)思いがけないきっかけで、よい方へ導かれることです。使いどき 友だちについて行っただけの見学会が、いちばん役に立ったこと。思いがけないきっかけで、よい結果になることです。使い方 偶然から良い結果になったときに使います。「友だちについて行ったら本の面白さを知った。牛にひかれて善光寺参りだ。」「牛にひかれて善光寺参りで、思わぬ道が開けた。」気をつけること 牛を追いかけていくうちに善光寺に着いてお参りをした、という言い伝えがもとになっています。にた言葉 棚から牡丹餅 鵜呑みにする(うのみにする)人の話をよく考えずに、そのまま信じてしまうことです。使いどき 友だちの言ったことを、確かめずにそのまま信じること。よく考えずに、うのみにしてしまうことです。使い方 情報を確かめずに信じている人に使います。「聞いた話を鵜呑みにせず、自分で調べてみた。」「数字は鵜呑みにせず、出どころを確かめた。」 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)都合のよいことが重なって、向こうからやって来ることです。使いどき 探していた本を持った友だちが、向こうから来たとき。都合のよいことが、重なってやってくることです。使い方 思いがけない好都合について使います。「材料も道具も持って来てくれた。鴨が葱を背負って来るとはこのことだ。」「鴨が葱を背負って来るような話には、一度立ち止まったほうがいい。」気をつけること 相手を「鴨」と呼ぶひびきがあるので、人に向かって使うと失礼になります。にた言葉 棚から牡丹餅・渡りに船 可愛さ余って憎さ百倍(かわいさあまってにくさひゃくばい)かわいく思う気持ちが強かった分、裏切られると憎しみも大きくなる、という意味です。使いどき いちばん仲がよかった友だちと、いちばん激しくけんかすること。かわいく思う気持ちが強いほど、憎む気持ちも強くなるという意味です。使い方 強い感情が反対に振れたときに使います。「期待していた分だけ落胆も大きい。可愛さ余って憎さ百倍だ。」「可愛さ余って憎さ百倍にならないよう、期待しすぎないようにした。」 気が置けない(きがおけない)遠慮しなくてよい、気楽につきあえる、という意味です。使いどき 遠慮なく話せる友だちのこと。気をつかわなくてよい間がらです。使い方 親しい相手について使います。「気が置けない友だちと過ごした。」「気が置けない相手だから、正直に話せる。」気をつけること 「油断できない」という意味に取りちがえる人がとても多い言葉です。テストで最も出るまちがいの一つです。 漁夫の利(ぎょふのり)二人が争っているすきに、第三者が利益を横取りすることです。使いどき 二人がけんかしている間に、三人目が最後の一個を食べてしまうこと。争っているすきに、別の人が得をすることです。使い方 争いの結果、関係のない人が得をしたときに使います。「二人が言い争っている間に、三人目が席を取った。漁夫の利だ。」「二人が譲り合っている間に三人目が決めた。漁夫の利だ。」にた言葉 鳶に油揚げをさらわれる 口は災いの元(くちはわざわいのもと)うっかり言った言葉が、思わぬ災難を招くことがある、という意味です。使いどき 友だちの秘密をうっかり話してしまい、けんかになったとき。不用意な言葉が、わざわいを招くという意味です。使い方 軽はずみな発言をいましめるときに使います。「言わなくていいことを言ってけんかになった。口は災いの元だ。」「口は災いの元というから、腹が立っても一度だまってみよう。」気をつけること 「元」は「門」と書かれることもあります。にた言葉 雉も鳴かずば撃たれまい 喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)争いはどちらにも責任があるとして、両方を同じように罰することです。使いどき けんかをした二人とも、同じように注意されること。どちらが悪いかを問わず、両方を罰することです。使い方 けんかの裁き方について使います。「先生は喧嘩両成敗と言って二人とも注意した。」「喧嘩両成敗というが、事情はよく聞いてほしい。」 親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)どんなに仲がよくても、守るべき礼儀はある、という意味です。使いどき 仲のよい友だちにも、借りた物はきちんと返すこと。親しくても、礼儀は守るべきだという意味です。使い方 遠慮がなくなりすぎたときに使います。「借りた物は必ず返そう。親しき仲にも礼儀ありだ。」「親しき仲にも礼儀あり。友だちの家でも靴はそろえる。」 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)人はつきあう相手によって、良くも悪くも変わる、という意味です。使いどき 早寝早起きの友だちといるうちに、自分も早く寝るようになったとき。人はつきあう相手に影響される、という意味です。使い方 友だちや環境の影響について使います。「朱に交われば赤くなるというから、環境は大事だ。」「まわりが本を読む人ばかりで、朱に交われば赤くなるで自分も読み始めた。」気をつけること 良い意味にも悪い意味にも使えます。「朱」は赤い色のことです。にた言葉 類は友を呼ぶ 書を読みて聖賢を友とす(しょをよみてせいけんをともとす)本を読むことは、すぐれた昔の人と友だちになるようなものだ、という意味です。使いどき 本を読むことで、昔のすぐれた人と出会えること。読書は、すぐれた人を友にすることだという意味です。使い方 読書の値打ちを言うときに使います。「昔の人の考えに触れられた。書を読みて聖賢を友とすだ。」「書を読みて聖賢を友とす。会えない人の話も本でなら聞ける。」にた言葉 温故知新 蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)同じ仲間なら、その世界のことはよくわかる、という意味です。使いどき ゲームの裏技は、やっている人がいちばん知っていること。同じ仲間のことは、その仲間がよく知っているという意味です。使い方 専門の人が事情に詳しいときに使います。「古い機械のことは、やはり詳しい人が知っていた。蛇の道は蛇だ。」「古い型番のことは詳しい人が知っていた。蛇の道は蛇だ。」気をつけること 「蛇」を「じゃ」と「へび」で読み分けます。にた言葉 餅は餅屋 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)水と魚のように、切っても切れないほど親しい関係のことです。使いどき 相談ごとを何でも話せる友だちのこと。切っても切れない、とても親しい間がらです。使い方 とても仲のよい間がらについて使います。「二人は水魚の交わりで、いつも一緒だ。」「水魚の交わりと言えるような友だちができた。」 背中を押す(せなかをおす)ためらっている人を、そっと後押しすることです。使いどき 迷っている友だちに、やってみなよと声をかけること。ためらっている人を、後押しすることです。使い方 決断を助けるときに使います。「その一言が背中を押してくれた。」「背中を押してもらって申しこむことができた。」 袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)道ですれちがうようなわずかな出会いも、深い縁によるものだ、という意味です。使いどき たまたま同じ班になった子と、仲よくなったこと。ちょっとした出会いも、大切な縁だという意味です。使い方 ちょっとした出会いを大切にしようと言うときに使います。「袖振り合うも多生の縁。声をかけてみることにした。」「旅先で少し話しただけの人だが、袖振り合うも多生の縁だ。」気をつけること 「多生」を「多少」と書くのはまちがいです。ここが入試でよく問われます。にた言葉 一期一会 棚に上げる(たなにあげる)自分に都合の悪いことには、わざと触れないことです。使いどき 自分も忘れ物をしたのに、友だちの忘れ物だけを注意すること。自分の都合の悪いことには触れないでおくことです。使い方 自分のことを棚に上げて人を責めるときに使います。「自分のことは棚に上げて注意していた。」「棚に上げずに、まず自分の分を片づけた。」にた言葉 目くそ鼻くそを笑う・人の振り見て我が振り直せ 男子三日会わざれば刮目して見よ(だんしみっかあわざればかつもくしてみよ)人は短い間でも大きく成長するので、思いこみで見てはいけない、という意味です。使いどき しばらく会わないうちに、友だちが見ちがえるほど上手くなっていたこと。人は短い間でも成長するので、目をこすってよく見よという意味です。使い方 久しぶりに会った人の成長におどろいたときに使います。「三か月で見ちがえた。男子三日会わざれば刮目して見よだ。」「男子三日会わざれば刮目して見よというから、昔の印象で決めつけないでおこう。」 隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)他人のものは、自分のものより良く見えてしまう、という意味です。使いどき 友だちの筆箱や自由研究が、自分のよりよく見えること。他人のものは、なんでもよく見えてしまう、という意味です。使い方 人をうらやましく思っている自分に気づいたときに使います。「友だちの筆箱がうらやましかったが、隣の芝生は青いだけかもしれない。」「隣の芝生は青いというが、よその家にはよその大変さがある。」にた言葉 隣の花は赤い 人の振り見て我が振り直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)人のふるまいを見て、自分に同じところがないか見直しなさい、という意味です。使いどき 友だちの忘れ物を見て、自分のランドセルを確かめたとき。人のふるまいを見て、自分を直しなさいという意味です。使い方 人の欠点が目についたときに、自分に向け直すために使います。「人の振り見て我が振り直せ。自分も同じことをしていないか考えた。」「遅刻を注意する前に、自分の時計を見た。人の振り見て我が振り直せだ。」にた言葉 他山の石・反面教師 一肌脱ぐ(ひとはだぬぐ)人のために、力を貸して助けることです。使いどき 友だちのために、力を貸すこと。人のために、進んで力を貸すことです。使い方 手伝いを申し出るときに使います。「後輩のために一肌脱ぐことにした。」「困っていたので一肌脱いだ。」 火に油を注ぐ(ひにあぶらをそそぐ)勢いのあるものに、さらに勢いをつけてしまうことです。使いどき けんかの最中に、よけいな一言を足すこと。勢いをさらに強めて、悪くすることです。使い方 よけいなことを言って事態を悪化させたときに使います。「言いわけをして火に油を注いでしまった。」「火に油を注がないよう、その場では黙っていた。」気をつけること 悪い方向に勢いがつくときに使います。良い意味では使いません。 水に流す(みずにながす)過去のもめごとを、なかったことにして忘れることです。使いどき けんかしたことを、なかったことにして仲直りすること。過去のもめごとを、なかったことにすることです。使い方 仲直りをするときに使います。「昨日のことは水に流そう。」「水に流して、また一緒にやることにした。」 和をもって貴しとなす(わをもってとうとしとなす)人と仲よくすることを、いちばん大切にしなさい、という意味です。使いどき 話し合いで、みんなが納得する形を探すこと。仲よくすることを、いちばん大切にするという意味です。使い方 話し合いや協力について言うときに使います。「意見はちがっても言い争わない。和をもって貴しとなすだ。」「和をもって貴しとなす。まず相手の話を最後まで聞こう。」気をつけること 「和」は、人と仲よくすること、争わないことです。にた言葉 三人寄れば文殊の知恵

四字熟語(13語)

意気投合(いきとうごう)お互いの気持ちがぴったり合って、すぐ仲よくなることです。使いどき 初めて会ったのに、話が合って仲よくなったこと。たがいの気持ちが、ぴったり合うことです。使い方 初対面でも話が合ったときに使います。「同じ本が好きで意気投合した。」「意気投合して、その場で係を組むことにした。」 一触即発(いっしょくそくはつ)ちょっとふれただけで爆発しそうな、とても危ない状態のことです。使いどき あと一言でけんかになりそうな場面のこと。ちょっとしたことで、すぐに大事になりそうな状態です。使い方 けんかや対立が、いつ始まってもおかしくないときに使います。「両チームの応えん席は一触即発の空気だった。」「二国の関係は一触即発といわれている。」気をつけること すでに起きてしまったことには使いません。まだ起きていないが、いつ起きてもおかしくない状態を指します。にた言葉 危機一髪・風前の灯 紆余曲折(うよきょくせつ)こみいった事情があって、なかなかまっすぐ進まないことです。使いどき 順調でなく、いろいろあったこと。事情が入り組んで、変化が多いことです。使い方 経過を説明するときに使います。「紆余曲折のすえ、日程が決まった。」「紆余曲折はあったが、全員でやりきった。」気をつけること 「うよ」と読みます。字が難しいので、ひらがなで書くことも多い語です。にた言葉 曲折 会者定離(えしゃじょうり)出会った者は、いつか必ず別れるものだ、という意味です。使いどき 卒業で友だちと別れること。出会った人とは、いつか必ず別れるという意味です。使い方 別れの場面で使います。「会者定離というが、さびしいものはさびしい。」「会者定離だからこそ、今日を大事にしたい。」気をつけること もとは仏教の言葉です。「定離」は必ず離れる、という意味です。にた言葉 一期一会 音信不通(おんしんふつう)連絡がまったく取れない状態のことです。使いどき 転校した友だちと、連絡が取れなくなったこと。手紙も電話も、まったくないことです。使い方 やり取りが途絶えたときに使います。「引っ越してから音信不通だ。」「音信不通にならないよう、年に一度は手紙を出している。」気をつけること 「おんしんふつう」と読みます。「いんしん」と読む言い方もあります。にた言葉 遠慮は無沙汰 呉越同舟(ごえつどうしゅう)仲の悪い者どうしが、同じ場所に居合わせることです。使いどき 仲の悪い二人が、同じ班で協力することになったとき。仲の悪い者どうしが、同じ場に居合わせることです。使い方 敵どうしが協力せざるをえない場面で使います。「対戦相手と同じバスになった。呉越同舟だ。」「呉越同舟で、同じ目的のために手を組んだ。」気をつけること 「呉」と「越」はどちらも国の名前です。 四海兄弟(しかいけいてい)世界じゅうの人は、みな兄弟のようなものだ、という考え方です。使いどき 世界じゅうの人が、兄弟のようなものだということ。世界の人は、みな仲間だという意味です。使い方 人と人のつながりを言うときに使います。「四海兄弟の精神で、外国の選手にも声をかけた。」「四海兄弟という言葉を、国際交流の授業で習った。」気をつけること 読み方は「しかいけいてい」です。「きょうだい」と読むこともあります。にた言葉 世界は一つ 切磋琢磨(せっさたくま)仲間どうしがはげまし合って、ともに力を伸ばすことです。使いどき 同じ塾の友だちと点数を見せ合って、次はぬかそうと勉強すること。たがいに競い合って、いっしょに力をのばすことです。相手を落とすことではありません。使い方 よい競争関係について使います。「同じ係の二人が切磋琢磨している。」「切磋琢磨できる相手がいるのはありがたい。」 大同団結(だいどうだんけつ)小さなちがいはあとまわしにして、大きな目的のために力を合わせることです。使いどき 細かい違いはおいて、大きな目的で協力すること。小さな違いを捨てて、まとまることです。使い方 意見の分かれる人たちが手を組むときに使います。「各クラスが大同団結して応えん団を作った。」「大同団結して大会に臨むことにした。」気をつけること 「ちがいをなくす」ではなく「ちがいはあるがひとまず置く」という意味です。にた言葉 一致団結 二人三脚(ににんさんきゃく)二人が力を合わせて、一つのことに取り組むことです。使いどき 二人で協力して、1つのことをやりとげること。二人が力を合わせて進むことです。使い方 協力について使います。「親子二人三脚で仕上げた。」「二人三脚で一年間続けてきた。」にた言葉 一致団結 不偏不党(ふへんふとう)どの側にもかたよらず、どの仲間にも属さないことです。使いどき どちらの味方もせず、公平でいること。かたよらず、特定の側につかないことです。使い方 公平な立場を表すときに使います。「不偏不党の立場で結果だけを伝えた。」「新聞は不偏不党をかかげている。」気をつけること 「意見を持たない」という意味ではありません。かたよらない、が中心です。にた言葉 公明正大 和気藹々(わきあいあい)なごやかで、たがいに打ちとけている雰囲気のことです。使いどき みんなが仲よく、なごやかな様子。打ち解けて、なごやかなことです。使い方 その場の空気を言い表すときに使います。「和気藹々とした集会になった。」「和気藹々のうちに給食を食べた。」気をつけること 「和気あいあい」とひらがなで書くことも多い語です。にた言葉 和やか 和衷協同(わちゅうきょうどう)心を合わせて、力を合わせることです。使いどき 心を合わせて、力を合わせること。仲よく協力することです。使い方 みんなで取り組むときに使います。「和衷協同で片づけを終えた。」「和衷協同の精神と書かれた額があった。」気をつけること 読み方は「わちゅうきょうどう」です。「わしゅう」ではありません。にた言葉 一致団結

このページの語で、自主学習ノートを1ページ書く

何を書けばよいか決まらないときは、上から3語えらんで、この順に写すだけで1ページになります。④だけが自分で書くところです。

 月 日( )ことばしらべ 友だち・なかま
めあて 友だち・なかまのときに使うことばを3つ調べて、自分の生活で使ってみる。

① えらんだ3語 (上の一覧から3つ書きうつす)
② それぞれの意味 (1語につき1行)
③ 使いどき (どんなときに使うことばか。一覧に書いてあります)
④ 自分でつくった文 (3語のうち1つで、自分のことを1文。ここだけ自分で考えます)
⑤ にている言い方 (同じ場面で使える語が、ほかにいくつあったか)

1語ページを開くと、例文2つと図解、2択クイズもあります。3語ぶん開けば、②と③はそのまま写せます。

学年べつの自学ネタ一覧(ことば以外も)→ 自主学習ノートの書き方(4部構成)→ 読書感想文の書き方(同じ言い方ばかりになるとき)→

ほかの場面から引く

場面は全部で40あります。ここにはそのうち12を出しています。全部の場面を見ると、書こうとしている中身に近いものをえらべます。

家族・親子33語うれしい・楽しい25語かなしい・くやしい20語おこる・いかり17語おどろく・びっくり28語こわい・心配48語こまる・なやむ42語話す・言葉づかい25語時間・はやい・おそい15語待つ・がまん29語決める・覚悟22語助ける・力になる44語

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