ホーム › ことば大辞典 › ことわざ › 好機逸すべからず
こうきいっすべからず好機逸すべからずの意味・使い方
かくしたら、言えるか試してから押してね
「好機逸すべからず」(こうきいっすべからず)の意味
よい機会は、のがしてはいけない、という意味です。
どんなときに使うか チャンスが来たときに使います。
👪 子どもに「好機逸すべからずってどういう意味?」と聞かれたら
「よいチャンスが来たら、のがしてはいけない、ということだよ」
📚 小4のことわざの一覧(全73語・テスト10問・プリント)に戻る →
✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)
募集は今週までだ。好機逸すべからず。
下線の言葉の意味として合うものは?
1.突然に起きる、思いがけない出来事
2.知っているのに、知らないふりをする
3.よい機会は、のがしてはいけない
4.先のことを心配しすぎず、なるようになると考える
答えを見る
3(上の「意味」のとおりです)「好機逸すべからず」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)
👪 まず、お子さんに「好機逸すべからずって、どういう意味?」と聞いてみてください。
聞いたことがない
今夜の1つ:募集が出たその日に手を挙げること。→「こんなとき、なんて言う?」
聞いたことはあるが、説明できない
今夜の1つ:「募集は今週までだ。__。」の__に入る言葉は?
自分の言葉で説明できる
今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「善は急げ」を選び、「好機逸すべからず」とどうちがうかを言ってもらう。
作文や会話で使える
次の1つ:「好機逸すべからず」が入試でどう問われるかを解いてみる。
「好機逸すべからず」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた
好機逸すべからずの意味を図解で見る
「好機逸すべからず」、どっちの意味?
「好機逸すべからず」の例文・短文・使い方
例1 募集は今週までだ。好機逸すべからず。
例2 好機逸すべからずと思い、その場で手をあげた。
例3 好機逸すべからずで、すぐに手をあげて発表した。
例4 試合の流れが来たので、好機逸すべからずと全員でせめた。
「好機逸すべからず」のにた意味の言葉(類語)
「好機逸すべからず」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい
善は急げ
よいと思ったことはすぐ実行せよという教え。意味は近い。
千載一遇
千年に一度しかないような、めったにない好機。機会そのものを言う。
募集が出たその日に手を挙げること。よい機会は、のがしてはいけないという意味です。
「逸す」を「いっす」と読ませる問題が出ます。「思い立ったが吉日」が近い方向の言葉です。
入試の形で練習(ことわざ)
問1 「好機逸すべからず」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。
問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 □機逸すべからず
問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 こうきいっすべからず
紙に書いてから、答えを見る
好機逸すべからず
一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。
「逸す」は、のがすという意味です。
「好機逸すべからず」のたしかめ問題
Q 「好機逸すべからず」の「逸す」は、どういう意味ですか。
答えを見る
A のがす
よい機会をのがしてはいけない、という意味です。
ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く
「好機逸すべからず」を紙でたしかめる
「好機逸すべからず」と同じ漢字の熟語
「好機逸すべからず」の漢字の書き順
「好機逸すべからず」と同じ漢字のことば
この言葉を「にた言葉」に挙げていることば
「好機逸すべからず」の前後のことば(50音順)
ことわざのか行を一覧で見ることもできます。
← けりがつく← 犬猿の仲← 喧嘩両成敗← 健全な精神は健全な身体に宿る← 芸は身を助ける← 下駄を預ける← 恋は盲目← 光陰矢の如し← 甲乙つけがたい← 後悔先に立たず好事魔多し →弘法にも筆の誤り →弘法筆を選ばず →紺屋の白袴 →虎穴に入らずんば虎子を得ず →腰が重い →腰が軽い →腰を据える →言葉を濁す →子は親の鏡 →
「好機逸すべからず」と読みが近いことば
厚顔無恥(四字熟語)巧言令色(四字熟語)公序良俗(四字熟語)広大無辺(四字熟語)巧遅拙速(四字熟語)厳正中立(四字熟語)荒唐無稽(四字熟語)
「好機逸すべからず」が出るプリント
📚 小4のことわざの一覧(全73語・テスト10問・プリント)に戻る →
🍂 おうちの方へ:10月の、保護者の悩みから
意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています。制作 スクールコンパス編集部
❓ よくある質問
Q. 好機逸すべからずの意味と読み方は?
好機逸すべからず(こうきいっすべからず)は、よい機会は、のがしてはいけない、という意味です。
Q. 好機逸すべからずとにた言葉は、どうちがいますか?
「善は急げ」はよいと思ったことはすぐ実行せよという教え。意味は近い。 「千載一遇」は千年に一度しかないような、めったにない好機。機会そのものを言う。
Q. 好機逸すべからずは、中学入試ではどのように出されますか?
「逸す」を「いっす」と読ませる問題が出ます。「思い立ったが吉日」が近い方向の言葉です。