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いんにんじちょう隠忍自重の意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「隠忍自重」(いんにんじちょう)の意味

じっとがまんして、軽々しく動かないことです。

どんなときに使うか 時機を待つときに使います。

👪 子どもに「隠忍自重ってどういう意味?」と聞かれたら

「じっとがまんして、軽はずみに動かないことだよ」

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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

いまは隠忍自重の時期だと決めた。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.たがいに助け合って、いっしょに生き、いっしょに栄える
2.じっとがまんして、軽々しく動かない
3.上の人の考えを、下へ伝えていくやり方
4.白い砂浜と、青々とした松並木のある、美しい海辺の景色

答えを見る2(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「隠忍自重」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「隠忍自重って、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:じっと我慢して、軽はずみに動かないこと。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「いまは__の時期だと決めた。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「軽挙妄動」を選び、「隠忍自重」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「隠忍自重」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「隠忍自重」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

隠忍自重の意味を図解で見る

隠忍自重

「隠忍自重」、どっちの意味?

「隠忍自重」の例文・短文・使い方

例1 いまは隠忍自重の時期だと決めた。

例2 隠忍自重ばかりでは、何も変わらないこともある。

例3 チャンスが来るまで、隠忍自重して練習を重ねた。

例4 くやしかったが、隠忍自重して言い返さなかった。

「隠忍自重」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

軽挙妄動意味はちがう
よく考えずに、軽はずみなことをすること。反対の意味。

熟慮断行意味はちがう
よく考えてから思いきって実行すること。がまんして動かない「隠忍自重」とは意味がちがう。

反対の意味の言葉(対義語)

軽挙妄動

🤯 びっくり大事実! もとになった話隠れて忍び、自らを重んじる、という組み立てです。

小学生の場面で言うと
じっと我慢して、軽はずみに動かないこと。こらえて、慎重にすることです。
中学入試での出方
「軽挙妄動」と反対の意味で並べられます。

入試の形で練習(四字熟語)

問1 「隠忍自重」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 隠忍□重

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 いんにんじちょう

紙に書いてから、答えを見る

隠忍自重

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

気をつけること
何もしないことではありません。時機を待つ、が中心です。

「隠忍自重」のたしかめ問題

Q 「隠忍自重」と反対の意味の四字熟語を書きましょう。

答えを見る

A 軽挙妄動

考えずに動くのが反対です。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「隠忍自重」を紙でたしかめる

小3の四字熟語プリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「隠忍自重」と同じ漢字の熟語

自由貴重実際事情状態内容程度価値効果興味必要適切

「隠忍自重」の漢字の書き順

自の書き順・読み方重の書き順・読み方

「隠忍自重」と同じ漢字のことば

天は自ら助くる者を助く 自業自得 読書百遍意自ずから通ず 自画自賛 自由自在 自給自足 自暴自棄 悠々自適 自問自答 自縄自縛 自然淘汰 泰然自若 独立自尊 変幻自在 自家撞着 自主自立

「隠忍自重」と同じ場面で使えることば

この言葉は「待つ・がまん」「用心する・気をつける」の場面で使います。

待つ・がまんのことば29語 →用心する・気をつけるのことば27語 →

鬼が出るか蛇が出るか 一日千秋 果報は寝て待て 石の上にも三年 堪忍袋の緒が切れる 石にかじりついても 臥薪嘗胆 待てば海路の日和あり 気が気でない 待ちに待った 気を揉む 骨身に染みる 釘付けになる 不撓不屈 馬の耳に念仏 石橋を叩いて渡る 勝って兜の緒を締めよ 石橋を叩いても渡らない 瓜田に履を納れず 生き馬の目を抜く 気に留める 蟻の一穴 気を配る 羹に懲りて膾を吹く 釘を刺す 足をすくわれる 触らぬ神に祟りなし 李下に冠を正さず

「隠忍自重」の前後のことば(50音順)

四字熟語のあ行を一覧で見ることもできます。

← 一朝一夕← 一長一短← 一刀両断← 一得一失← 意馬心猿← 威風堂々← 意味深長← 因果応報← 慇懃無礼← 因習打破有為転変 →右往左往 →有象無象 →内平外成 →海千山千 →有耶無耶 →紆余曲折 →雲散霧消 →栄枯盛衰 →栄耀栄華 →

「隠忍自重」と読みが近いことば

陰徳あれば陽報あり(ことわざ)上を下への大騒ぎ(慣用句)魚心あれば水心(ことわざ)言わぬが花(ことわざ)穿った見方(慣用句)言わずもがな(慣用句)浮き足立つ(慣用句)

「隠忍自重」が出るプリント

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🗂 「待つ・がまん」の場面で使えることばの一覧(29語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 隠忍自重の意味と読み方は?

隠忍自重(いんにんじちょう)は、じっとがまんして、軽々しく動かないことです。

Q. 隠忍自重と反対の意味の言葉は?

反対の意味の言葉は軽挙妄動です。

Q. 隠忍自重とにた言葉は、どうちがいますか?

「軽挙妄動」はよく考えずに、軽はずみなことをすること。反対の意味。 「熟慮断行」はよく考えてから思いきって実行すること。がまんして動かない「隠忍自重」とは意味がちがう。

Q. 隠忍自重は、中学入試ではどのように出されますか?

「軽挙妄動」と反対の意味で並べられます。

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