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げっかすいこう月下推敲の意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「月下推敲」(げっかすいこう)の意味

文章の言葉を、何度も練り直すことです。

どんなときに使うか 書き直しをていねいにするときに使います。

👪 子どもに「月下推敲ってどういう意味?」と聞かれたら

「中国の詩人が、『僧は推す月下の門』にするか『僧は敲く月下の門』にするか、ロバの上でまよい続けた話から来ているよ。文章の言葉を、何度も考えて直すことを『推敲』と言うんだ」

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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

月下推敲のつもりで、三回書き直した。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.そのたびに喜んだり心配したりして、気持ちが落ち着かない
2.こみいっておらず、分かりやすくはっきりしている
3.よい行いをすすめ、悪い行いをこらしめる
4.文章の言葉を、何度も練り直す

答えを見る4(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「月下推敲」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「月下推敲って、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:文章の言葉を、何度も練り直すこと。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「__のつもりで、三回書き直した。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「推敲」を選び、「月下推敲」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「月下推敲」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「月下推敲」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

月下推敲の意味を図解で見る

「月下推敲」、どっちの意味?

「月下推敲」の例文・短文・使い方

例1 月下推敲のつもりで、三回書き直した。

例2 推敲という言葉の由来を知って、書き直しが楽しくなった。

例3 作文を月下推敲して、言葉を選び直した。

例4 月下推敲をくり返し、やっと満足できる詩ができた。

「月下推敲」のにた意味の言葉(類語)

彫琢

「月下推敲」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

推敲
文章を何度も練り直すこと。

彫琢
文章をみがきあげること。

🤯 びっくり大事実! もとになった話昔の中国の詩人が、詩の中の字を「推す」にするか「敲く」にするか、月の下で迷い続けた話から来ています。この話が「推敲」という言葉のもとです。

小学生の場面で言うと
文章の言葉を、何度も練り直すこと。詩や文章を、よく練ることです。
中学入試での出方
「推敲」の由来(推すか敲くかで迷った話)が問われます。国語の作文の学習と結びつきます。

入試の形で練習(四字熟語)

問1 「月下推敲」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 月□推敲

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 げっかすいこう

紙に書いてから、答えを見る

月下推敲

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

気をつけること
「推敲」は、この話から生まれた言葉です。字を選ぶ迷いが、そのまま言葉になりました。

「月下推敲」のたしかめ問題

Q 「推敲」という言葉は、何から生まれましたか。

答えを見る

A 詩の字を「推す」にするか「敲く」にするか迷った話から。

書き直すことを表す言葉になりました。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「月下推敲」を紙でたしかめる

小6の四字熟語プリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「月下推敲」と同じ漢字の熟語

以下主観客観原因結果事実予想予定記録観察実験複雑

「月下推敲」の漢字の書き順

月の書き順・読み方下の書き順・読み方推の書き順・読み方

「月下推敲」と同じ漢字のことば

月とすっぽん 歳月人を待たず 月夜に提灯 月に叢雲花に風 花鳥風月 雪月花 日進月歩 清風明月 灯台下暗し 一葉落ちて天下の秋を知る 柳の下にいつも泥鰌はいない 李下に冠を正さず 金は天下の回り物 下手の横好き 頭が下がる 下駄を預ける

「月下推敲」と同じ場面で使えることば

この言葉は「自然のものが出てくる」の場面で使います。

自然のものが出てくるのことば132語 →

小春日和 捲土重来 極楽浄土 口火を切る 五里霧中 空理空論 歳月人を待たず 空中楼閣 山紫水明 空中分解 山川草木 空前絶後 明明後日 空谷跫音

「月下推敲」の前後のことば(50音順)

四字熟語のか行を一覧で見ることもできます。

← 軽佻浮薄← 軽薄短小← 懸河之弁← 喧々囂々← 乾坤一擲← 捲土重来← 堅忍不抜← 犬馬之労← 権謀術数← 権利義務元気溌剌 →言行一致 →言語明瞭 →現状維持 →厳正中立 →厚顔無恥 →巧言令色 →公序良俗 →広大無辺 →巧遅拙速 →

「月下推敲」と読みが近いことば

下駄を預ける(ことわざ)檄を飛ばす(慣用句)逆鱗に触れる(慣用句)芸は身を助ける(ことわざ)恋は盲目(ことわざ)

「月下推敲」が出るプリント

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🗂 「自然のものが出てくる」の場面で使えることばの一覧(132語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 月下推敲の意味と読み方は?

月下推敲(げっかすいこう)は、文章の言葉を、何度も練り直すことです。

Q. 月下推敲とにた言葉は、どうちがいますか?

「推敲」は文章を何度も練り直すこと。 「彫琢」は文章をみがきあげること。

Q. 月下推敲は、中学入試ではどのように出されますか?

「推敲」の由来(推すか敲くかで迷った話)が問われます。国語の作文の学習と結びつきます。

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