小学4年生の「英語をどうするか」
いま確かめること3つと、今月やること1つ
聞き取りはできる。発音もいい。
なのに、単語を書かせるとまったく書けない。
アルファベットは言えるが、音とつながっていない。
英検を受けさせようかと思ったが、いまの状態で意味があるのか分からない。
来年から成績がつくらしい、という話だけは聞いた。
思い当たるところがあれば、この先は読む価値があります。まったくちがうようでしたら、下の「ほかの学年で見る」から学年を変えてみてください。同じ悩みでも、学年によって起きていることがちがいます。
なぜこうなっているのか
小学4年生は、音から文字へ移る時期です。来年から教科としての外国語が始まり、読み書きが入ってきます。音だけでやってきた子が、ここで初めて文字とつながらないことに気づくことがあります。
いま確かめること
- アルファベットを、音として言えるか(名前ではなく音)
- 知っている単語を、見て読めるか
- 英検を目的にしていないか
今月やること(1つだけ)
いまはやらないこと(1つだけ)
やることを1つに絞っているのは、 同時に3つ変えると何が効いたか分からなくなるからです。 1つ試して、2週間たってから次を決めてください。
小学4年生の英語について、くわしくはこちら
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小学4年生のほかの悩み
毎日のことは、こちらでまとめて
学年をおぼえておくと、次からはこの学年のものだけが出ます。
よくある質問
Q. フォニックスは必要ですか?
A. 読み書きに移る段階では役に立ちます。ただし必須ではありません。学校の授業についていけているなら、無理に追加する必要はありません。
Q. 小学4年生で英検何級を目指せばよいですか?
A. 級を目標にする必要はありません。目安が欲しい場合でも、学校の内容が理解できているかを先に見てください。
Q. 小学4年生の英語について、どこから手をつければよいですか?
A. フォニックス(文字と音の対応)に触れてください。aをエイではなくアの音として捉えられると、読み書きへの移行がなめらかになります。
Q. このページの内容はどこにもとづいていますか?
A. 文部科学省告示の学習指導要領や公的機関の公開資料など、一次情報で確認できるものだけを根拠にしています。学校や教室によって運用が異なることは、断定せずにその旨を記載しています。