小学6年生の「勉強しない・ついていけない」
いま確かめること3つと、今月やること1つ
分数のわり算は、ひっくり返してかける。それは覚えている。
なのに文章題になると、かけるのかわるのかが決まらない。
速さの問題では、単位をそろえないまま計算している。
卒業まで、あと半年。
このまま中学に上がって大丈夫なのか、という気持ちだけがある。
思い当たるところがあれば、この先は読む価値があります。まったくちがうようでしたら、下の「ほかの学年で見る」から学年を変えてみてください。同じ悩みでも、学年によって起きていることがちがいます。
なぜこうなっているのか
小学6年生は、小学校の範囲を閉じる学年です。分数のわり算、速さ、比。どれも中学の内容に直結します。ここで残したものは中学1年で必ず出てきます。逆に言えば、いま埋めれば間に合います。
いま確かめること
- 分数のわり算を、なぜひっくり返してかけるのか説明できるか
- 速さの問題で、計算する前に単位をそろえているか
- 円の面積で、直径をそのまま使っていないか
今月やること(1つだけ)
いまはやらないこと(1つだけ)
やることを1つに絞っているのは、 同時に3つ変えると何が効いたか分からなくなるからです。 1つ試して、2週間たってから次を決めてください。
小学6年生の勉強について、くわしくはこちら
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学年をおぼえておくと、次からはこの学年のものだけが出ます。
よくある質問
Q. 卒業までに何を終わらせておくべきですか?
A. 分数の四則、割合、速さの3つです。中学1年の正負の数・文字と式・比例は、この3つの上に乗ります。
Q. 中学の勉強の準備は何をすればよいですか?
A. 先取りより、小学校の範囲の穴をなくすことです。中学に入ってから戻る時間はありません。
Q. 小学6年生の勉強について、どこから手をつければよいですか?
A. つまずいている単元を1つに特定してください。6年生の内容は範囲が広いので、全体をやり直す時間はありません。1つ決めて、そこだけを終わらせます。
Q. このページの内容はどこにもとづいていますか?
A. 文部科学省告示の学習指導要領や公的機関の公開資料など、一次情報で確認できるものだけを根拠にしています。学校や教室によって運用が異なることは、断定せずにその旨を記載しています。