小学2年生の「習い事の選び方・整理」
いま確かめること3つと、今月やること1つ
1年続いたので、そろそろ形になると思っていた。
先月から「やめたい」と言い出した。
理由を聞いても「べつに」としか言わない。
行けば普通にやっているし、終わったあとは機嫌もいい。
続けさせるのか、やめさせるのか、決められないままでいる。
思い当たるところがあれば、この先は読む価値があります。まったくちがうようでしたら、下の「ほかの学年で見る」から学年を変えてみてください。同じ悩みでも、学年によって起きていることがちがいます。
なぜこうなっているのか
小学2年生は、続くかどうかが見えてくる学年です。始めて1年前後で「やめたい」と言われるご家庭が増えます。困るのは、やめる基準を決めていないことです。決めていないと、そのときの気分で判断することになります。
いま確かめること
- やめたいと言い出したのは、内容についてか、人間関係についてか
- 行く前は嫌がるが、終わったあとは機嫌がよい、という形になっていないか
- やめる基準を、始めるときに決めていたか
今月やること(1つだけ)
いまはやらないこと(1つだけ)
やることを1つに絞っているのは、 同時に3つ変えると何が効いたか分からなくなるからです。 1つ試して、2週間たってから次を決めてください。
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学年をおぼえておくと、次からはこの学年のものだけが出ます。
よくある質問
Q. 習い事をやめたいと言われました。どう判断すればよいですか?
A. 内容が嫌なのか、人間関係が嫌なのかを分けてください。人間関係が理由なら、教室を変えれば続くことがあります。内容が理由なら、やめても失うものは多くありません。
Q. 一度やめると、何でも投げ出す子になりませんか?
A. やめ方で変わります。理由を言葉にしてから、期限を決めて終える。この手順を踏めば、続けることと同じくらい学びになります。
Q. 小学2年生の習い事について、どこから手をつければよいですか?
A. やめる基準を今から作ってください。「〇月まで続けてから決める」でも「発表会が終わったら決める」でもかまいません。基準があると、本人も親も、その日の気分で判断せずに済みます。
Q. このページの内容はどこにもとづいていますか?
A. 文部科学省告示の学習指導要領や公的機関の公開資料など、一次情報で確認できるものだけを根拠にしています。学校や教室によって運用が異なることは、断定せずにその旨を記載しています。