小学5年生の「習い事の選び方・整理」
いま確かめること3つと、今月やること1つ
時間が足りないのは、誰が見ても明らかになってきた。
親としては、そろそろ整理したい。
本人に切り出すと、「まだやりたい」と言う。
無理にやめさせれば、たぶん揉める。
どう話せばいいのか分からないまま、また来週になっている。
思い当たるところがあれば、この先は読む価値があります。まったくちがうようでしたら、下の「ほかの学年で見る」から学年を変えてみてください。同じ悩みでも、学年によって起きていることがちがいます。
なぜこうなっているのか
小学5年生は、時間が足りなくなる学年です。受験をするご家庭は通塾日数が増え、しないご家庭でも高学年の内容が重くなります。この学年で起きやすいのは、親が良かれと思って減らし、本人が納得していない、という形です。
いま確かめること
- 本人が続けたいものを、本人の言葉で聞いたか
- 減らす理由を、本人に説明したか
- 週に1日、何もない日が残っているか
今月やること(1つだけ)
いまはやらないこと(1つだけ)
やることを1つに絞っているのは、 同時に3つ変えると何が効いたか分からなくなるからです。 1つ試して、2週間たってから次を決めてください。
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学年をおぼえておくと、次からはこの学年のものだけが出ます。
よくある質問
Q. 受験のために習い事を全部やめさせるべきですか?
A. 全部やめる必要はありません。むしろ、1つ残しておくほうが息抜きになって続くというご家庭もあります。判断は、その習い事が本人の支えになっているかどうかです。
Q. 本人が受験も習い事も両方やりたいと言います。
A. 両方は可能ですが、睡眠を削る形になっていないかだけは確認してください。削られるのが睡眠なら、成立していません。
Q. 小学5年生の習い事について、どこから手をつければよいですか?
A. 優先順位を本人と話してください。決めるのは親でかまいませんが、順番を本人が言えることが、この学年からは効いてきます。
Q. このページの内容はどこにもとづいていますか?
A. 文部科学省告示の学習指導要領や公的機関の公開資料など、一次情報で確認できるものだけを根拠にしています。学校や教室によって運用が異なることは、断定せずにその旨を記載しています。