🧠 思考力ようせいシリーズ

🧩 試行さくごドリル

めいろを といて ゴールを めざそう!
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このドリルでできること

めいろを通して、試して・戻って・別の道を探す「試行錯誤」の練習。 対象の目安は小1-小6。無料・登録不要・印刷不要で、ブラウザ上で出題→回答→自動採点まで完結します。まちがえた問題はその場で解き直せます。

試行錯誤のつまずきどころ

めいろで手が止まる子の多くは、同じ道を何度も通っています。通った道と行き止まりに印をつけていないため、さっき試した道をまた選んでしまうのです。

もう1つはスタートからしか考えないことです。ゴールの直前が1本道になっているめいろは多く、ゴールから逆にたどると一気に短くなることがあります。

めいろは遊びに見えますが、「試す→うまくいかない→記録して次を試す」という手順そのものの練習です。この手順は算数の場合の数でも、理科の実験でも同じように使います。

例題と考え方

例題1:めいろが早くとけるコツは?
答え:ゴールから逆にたどる/行き止まりに印をつける
考え方:この2つだけで所要時間が大きく変わります。とくにゴール直前が1本道のめいろでは逆からが有効です。
例題2:分かれ道に来たとき、どうすればいい?
答え:先に片方を決めて、進んだ道に印をつける
考え方:どちらを選ぶか迷って止まるより、片方を試して印を残すほうが早く進みます。戻ってきたときに、もう一方だとすぐわかります。
例題3:行き止まりに当たった。どうする?
答え:その道に×をつけてから戻る
考え方:×をつけずに戻ると、同じ道をまた選んでしまいます。失敗した道を消していくと、残りの道が減っていきます。
例題4:何度やってもゴールにたどりつけないときは?
答え:一度手を止めて、全体をながめる
考え方:近くだけを見ていると、大きく回りこむ道に気づけません。紙から少し目をはなすと、通っていない道が見つかります。
例題5:まちがえた回数が多いと、だめですか?
答え:だめではありません
考え方:行き止まりに当たった回数だけ、通れない道がわかったということです。試した回数は減点ではなく、情報が増えた証拠です。
例題6:この考え方は勉強にも使えますか?
答え:使えます
考え方:試す、記録する、次を変える。この手順は算数の場合の数でも理科の実験でも同じです。めいろはその練習になります。

めいろは遊びに見えて、「仮説→検証→修正」という学びの基本サイクルの練習です。まちがえた回数はむしろ財産です。

まちがえやすい答えと見直し方

この単元でよく出る3つの形です。どこで崩れたかが分かると、次につながります。

よくある答え:同じ道を何度も通ってしまう
なぜそうなるか:通った道に印をつけていないため、試した道を覚えていられません。
見直し方:指でなぞるだけでも構いません。通った道と行き止まりを分けて印をつけてください。
よくある答え:スタートからしか考えていない
なぜそうなるか:ゴール側から見ると1本道になっている部分に気づけていません。
見直し方:先にゴールから2〜3本たどってみると、合流点が見つかることがあります。
よくある答え:行き止まりに当たるたびに最初まで戻る
なぜそうなるか:分かれ道まで戻れば十分なのに、毎回スタートに戻っています。
見直し方:直前の分かれ道まで戻れば大丈夫です。印をつけておけば、その位置がすぐわかります。

おうちの方へ

めいろは、正解できたかよりどう試したかを見てあげてください。行き止まりに印をつけていれば、それは考え方が身についている証拠です。

手が止まったときは「どこまでは行けた?」と聞いてみてください。できたところを言葉にすると、次に試す場所が自分で見つかります。答えの道すじを教えてしまうと、この練習の意味がなくなります。

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よくある質問

Q. 何年生から取り組めますか?
A. 学年を問いません。低学年は手を動かす練習として、高学年は場合の数や条件整理の前段階として取り組めます。
Q. まちがえてばかりでも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。行き止まりに当たった回数だけ、通れない道がわかったということです。試した回数は情報が増えた証拠です。
Q. 勉強とどうつながりますか?
A. 試す、記録する、次を変えるという手順は、算数の場合の数や理科の実験と同じです。めいろはその手順を短時間でくり返せる練習になります。

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作成:スクールコンパス編集部(毎日の学習・中学受験・習い事えらびの無料情報サイト)

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