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牛乳で夕焼けを作る実験|やり方・まとめ方かんぺきガイド
☀️ 1日 🎒 小4〜小6 🔬 光と色
用意するもの
- 透明なコップまたはペットボトル
- 水 300ml
- 牛乳 小さじ4分の1ほど
- 懐中電灯かスマートフォンのライト
- 白い紙
- 定規
すすめ方
- コップに水を300ml入れ、暗い部屋で横からライトを当てて見え方を記録する
- 牛乳をほんの少し(小さじ4分の1ほど)入れてよくかき混ぜる
- 横から見たときの色と、ライトの反対側から見たときの色を記録する
- 牛乳をさらに少しずつ足して、正面の色がどう変わるかを3回記録する
- 水の量を2倍にして、同じ濃さでも見え方が変わるか確かめる
つまずきポイントと成功のコツ
- 牛乳を入れすぎると白くにごって何も見えない ── 最初はごく少量にして、少しずつ足す
- 部屋が明るいと色の差が出ない ── カーテンを閉めて暗くする
- 色を言葉だけで記録すると比べられない ── 色えんぴつでぬる欄を作っておく
観察・記録シート(この4つをメモ)
| 牛乳の量 | |
|---|---|
| 横から見た色 | |
| ライトの反対側から見た色 | |
| 水の量 |
なぜそうなるの?(しくみ)
光にはいろいろな色がまざっています。牛乳のつぶのように小さなものに光が当たると、青っぽい光のほうが強く散らばり、赤っぽい光はまっすぐ進みやすくなります。だから横から見ると散らばった青白い光が見え、反対側から見ると散らばらずに残った赤い光が見えます。昼の空が青いのは空気のつぶで青い光が散らばるから、夕方の空が赤いのは太陽の光が空気の中を長く通って赤い光だけが残るからです。
発展:くらべる実験のアイデア
牛乳のかわりに、水でうすめた石けん水やコーヒーのミルクでも試して、同じように色が分かれるかをくらべると発展になります。
まとめ方のコツ(模造紙・新聞)
①調べたきっかけ ②予想 ③やり方 ④結果の表やグラフ ⑤分かったこと ⑥もっと調べたいこと、の順にならべると読みやすくなります。結果は文だけでなく、かならず表かグラフにしてください。
まとめの記入例(結論文のお手本)
結論文のお手本:「牛乳を小さじ4分の1入れたとき、横からは青白く、反対側からはオレンジ色に見えた。小さなつぶが青い光を強く散らすためだと分かった。」 このように「結果+理由の考え」をセットで書くのが高評価のコツです。
レポートの書き出し例
「夕焼けがなぜ赤いのか気になって、コップの中で同じことが起きるか調べました。」のように、自分の疑問や体験から書き出しましょう。仕上げはレポートメーカーで6ブロックをうめれば完成します。
よくある質問
Q. 牛乳で夕焼けを作る実験は何年生からできますか?
A. 小4〜小6を目安にしています。下の学年でもおうちの方といっしょなら進められます。
Q. 牛乳で夕焼けを作る実験はどれくらい時間がかかりますか?
A. 1日が目安です。記録の時間もふくめています。
Q. うまくいかないときはどうすればいいですか?
A. このページの『つまずきポイントと成功のコツ』を確かめてください。うまくいかなかったことも、理由を考えて書けば立派な研究になります。