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家の中の温度マップづくり|やり方・まとめ方かんぺきガイド

☀️ 1日で終わる 🎒 小3〜小5

まず結論:家じゅうの温度を測って地図にすると、いちばん暑い場所・すずしい場所が見えてくる。省エネの工夫にもつながります。 所要は1日、対象は小3〜小5です。

用意するもの

すすめ方

  1. 家の間取り図をかき、測る場所を10か所以上決める
  2. 同じ時間帯に各場所の温度を測って記録(高さもそろえる)
  3. 温度によって色分けし「温度マップ」を完成させる
  4. 朝と昼、カーテン開閉前後など条件を変えて再測定

つまずきポイントと成功のコツ

観察・記録シート(この4つをメモ)

赤=暑い・青=すずしい同じ高さ・同じ時間で測る
  1. 測った場所と時こく
  2. 温度
  3. その場所の条件(日当たり・家電・窓のちかさ)
  4. 朝と昼で測った温度の差

しくみを深掘り(もう一歩くわしく)

日光が入る南向きの部屋や家電のそばは温度が上がりやすく、北側やゆかの近くは低くなりがちです。あたたかい空気は軽くて上へ、冷たい空気は重くて下へたまる性質もあるので、同じ部屋でもゆかと天井近くでは温度がちがいます。温度の分布が見えると、エアコンの風向きやカーテンの使い方など、わが家の省エネ作戦まで考えられるようになります。

発展:くらべる実験のアイデア

よくある質問

Q. 温度計は何を使えばいいですか?

家庭用の温度計1本で十分です。むしろ同じ1本ですべての場所を測るほうが、温度計ごとの誤差がなく正確に比べられます。

Q. 家の外も測っていいですか?

ベランダや玄関先も加えると「外と中の差」が見えて考察が広がります。ただし直射日光の下では温度計が正しい気温を示さないので日かげで測ります。

Q. マンションでもできますか?

部屋数が少なくても、窓ぎわ・部屋の中央・ろうか・水回りなど場所を細かく分ければ10か所は作れます。ベランダを加えるのもおすすめです。

なぜそうなるの?(しくみ)

日光が入る南向きの部屋や、家電のそばは温度が上がりやすく、北側やゆかに近い場所は低くなりがちです。あたたかい空気は上に、冷たい空気は下にたまる性質もあります。温度の分布がわかると、エアコンの効率的な使い方も考えられます。

まとめ方のコツ(模造紙・新聞)

色ぬりした温度マップが主役。「いちばん暑い場所の理由」と「わが家の省エネアイデア」まで書けたら社会科にもつながる良作。

構成にまよったら:①きっかけ → ②予想 → ③やり方 → ④結果(表・写真)→ ⑤わかったこと → ⑥感想・次にやりたいことの6ブロックが鉄板です。

⚠️ 安全メモ:高い場所の測定は無理をしない。

学年別アレンジ

まとめの記入例(表と結論文のお手本)

結果の表:間取り図への色ぬりが主役です。あわせて横に「場所」、縦に「朝の温度・昼の温度・条件」の表を作ります。

結論文のお手本:「南向きの窓ぎわが33度でいちばん高く、北側のろうかが28度で低かった。日光と空気の性質で温度の差ができると分かった。」 このように「結果+理由の考え」をセットで書くのが高評価のコツです。

レポートの書き出し例

「同じ家の中なのに、部屋によって暑さがぜんぜんちがうのはなぜだろうと思いました。」のように、自分の疑問や体験から書き出しましょう。仕上げはレポートメーカーで6ブロックをうめれば完成します。

つぎの一歩