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コップの水で音の高さをかえる実験|やり方・まとめ方かんぺきガイド
☀️ 1日 🎒 小1〜小4 🔬 音
用意するもの
- 同じ形のコップ 5〜6個(ガラスのコップがよい)
- 水
- わりばしかスプーン
- 計量カップ
- ものさし
すすめ方
- コップを横一列にならべ、水を0ml・50ml・100ml・150ml・200mlと入れる
- わりばしでコップのふちを軽くたたき、音の高さの順番を記録する
- コップの口に下くちびるを当てて息をふきこみ、鳴ったときの高さの順番を記録する
- たたいたときとふいたときで順番が同じか逆かをくらべる
- 水の量を細かく調整して、ドレミの音階が作れるか試す
つまずきポイントと成功のコツ
- ふいても音が出ない ── コップの口のふちに息を当てるようにして角度を変える
- たたく強さがばらばらで比べられない ── 同じ高さから落とすようにたたく
- コップの形がちがうと比べられない ── かならず同じ形のコップでそろえる
観察・記録シート(この4つをメモ)
| 水の量 | |
|---|---|
| たたいた音の高さ | |
| ふいた音の高さ | |
| 順番 |
なぜそうなるの?(しくみ)
たたいたときに鳴っているのは、コップと中の水がいっしょにふるえる音です。水が多いほどふるえるものが重くなるので、ふるえがゆっくりになり、音は低くなります。ふいたときに鳴っているのは、コップの中の空気がふるえる音です。水が多いほど空気の部分が短くなるので、ふるえが速くなり、音は高くなります。同じコップでも、鳴っているものがちがうので、高さの変わり方が逆になります。
発展:くらべる実験のアイデア
コップの大きさをかえたり、ガラスとプラスチックでくらべたりすると、材質や大きさでも音が変わることを確かめられます。
まとめ方のコツ(模造紙・新聞)
①調べたきっかけ ②予想 ③やり方 ④結果の表やグラフ ⑤分かったこと ⑥もっと調べたいこと、の順にならべると読みやすくなります。結果は文だけでなく、かならず表かグラフにしてください。
まとめの記入例(結論文のお手本)
結論文のお手本:「水をふやすと、たたいた音は低くなり、ふいた音は高くなった。たたくときは水がふるえ、ふくときは空気がふるえるためだと分かった。」 このように「結果+理由の考え」をセットで書くのが高評価のコツです。
レポートの書き出し例
「コップをたたいたら音が高くなったり低くなったりしたので、水の量と音の関係を調べることにしました。」のように、自分の疑問や体験から書き出しましょう。仕上げはレポートメーカーで6ブロックをうめれば完成します。
よくある質問
Q. コップの水で音の高さをかえる実験は何年生からできますか?
A. 小1〜小4を目安にしています。下の学年でもおうちの方といっしょなら進められます。
Q. コップの水で音の高さをかえる実験はどれくらい時間がかかりますか?
A. 1日が目安です。記録の時間もふくめています。
Q. うまくいかないときはどうすればいいですか?
A. このページの『つまずきポイントと成功のコツ』を確かめてください。うまくいかなかったことも、理由を考えて書けば立派な研究になります。