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月の形の観察|やり方・まとめ方かんぺきガイド

📅 1週間〜 🎒 小3〜小6

まず結論:同じ時刻に月を探すと、形も場所も毎日変わっていく。1週間の記録で月の満ち欠けのリズムが見えてきます。 所要は1週間〜、対象は小3〜小6です。

用意するもの

すすめ方

  1. 毎晩できるだけ同じ時刻に月を探し、形をスケッチ
  2. 見えた方角と高さ(にぎりこぶし何個分か)を記録
  3. くもりの日は「見えず」と正直に記録(それも立派なデータ)
  4. 1週間分をならべ、形と位置の変化のきまりを探す

つまずきポイントと成功のコツ

観察・記録シート(この4つをメモ)

三日月半月満月かけていく毎日同じ時刻に形と位置を記録
  1. 月の形(スケッチか、まるの中をぬりつぶす記録法で)
  2. 見えた方角と高さ(建物や山を目印に)
  3. 同じ時刻でも位置が毎日東へずれていくようす
  4. 月の出の時刻が毎日約50分おそくなること(調べて確認)

しくみを深掘り(もう一歩くわしく)

月は自分では光らず、太陽の光を反射して光っています。月が地球のまわりを約1か月かけて回るため、太陽・地球・月の位置関係が毎日変わり、光っている部分の見え方=形が変わります。これが満ち欠けです。新月から満月までは約15日、ひとまわりは約29.5日。昔の暦(旧暦)はこの周期をもとに作られていて、「十五夜」が満月のころなのもそのためです。

発展:くらべる実験のアイデア

よくある質問

Q. 毎日観察できなかったらどうすればいいですか?

あいた日は「くもりで見えず」と記録すれば大丈夫です。1週間に5日記録できれば形の変化は十分つかめます。

Q. 月のもように見えるのは何ですか?

「海」と呼ばれる、昔に溶岩が広がって固まった平らな地形です。うさぎのもちつきに見える部分の正体を調べるのも良い発展テーマです。

なぜそうなるの?(しくみ)

月は自分では光らず、太陽の光を反射して光っています。月が地球のまわりを約1か月かけて回るため、太陽・地球・月の位置関係が毎日変わり、光って見える部分=形が変わります。新月から満月まではおよそ15日です。

まとめ方のコツ(模造紙・新聞)

スケッチを日付順にならべた「月カレンダー」形式が定番。同じ時刻の月の位置が毎日東へずれる発見が書ければ高学年レベル。

構成にまよったら:①きっかけ → ②予想 → ③やり方 → ④結果(表・写真)→ ⑤わかったこと → ⑥感想・次にやりたいことの6ブロックが鉄板です。

⚠️ 安全メモ:夜の観察は必ず大人と一緒に。

学年別アレンジ

まとめの記入例(表と結論文のお手本)

結果の表:縦に日付、横に「時刻・形(記号)・方角・高さ・天気」の観察表にし、形の変化は絵をならべて見せます。

結論文のお手本:「月は毎日少しずつ東へずれ、形は約15日で三日月から満月になった。月が地球を回って太陽との位置関係が変わるからだと分かった。」このように「結果+理由の考え」をセットで書くのが高評価のコツです。

レポートの書き出し例

「同じ夜8時なのに月の場所が昨日とちがうことに気づき、1か月記録することにしました。」のように、自分の疑問や体験から書き出しましょう。仕上げはレポートメーカーで6ブロックをうめれば完成します。

つぎの一歩