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たまごが浮く塩水の実験|やり方・まとめ方かんぺきガイド

☀️ 1日で終わる 🎒 小2〜小4

まず結論:真水にしずむ卵が、塩を入れると浮き上がる。「どれだけ塩を入れたら浮く?」を確かめる浮力の実験です。 所要は1日、対象は小2〜小4です。

用意するもの

すすめ方

  1. 真水に卵を入れ、しずむことを確かめる
  2. 塩を大さじ1ずつ加えてよくかき混ぜ、そのたびに卵のようすを記録
  3. 浮いた時点の塩の量を記録する
  4. 砂糖でも同じことが起きるか、追加で試す

つまずきポイントと成功のコツ

観察・記録シート(この4つをメモ)

真水→しずむ塩水→浮いた!
  1. 入れた塩の量(大さじ何杯目か)
  2. 卵のようす(しずむ・立つ・浮く)
  3. 浮いた瞬間の塩の合計量(大さじ何杯で浮いたかがこの実験の結論になります)
  4. 砂糖で試したときの結果

しくみを深掘り(もう一歩くわしく)

ものは、自分より密度(同じ体積あたりの重さ)が大きい液体には浮きます。卵の密度は約1.08g/cm³で真水(約1.00)より大きいのでしずみますが、塩をとかすと水の密度が少しずつ上がり、卵の密度をこえた瞬間に浮き上がります。塩分がこい死海で人がぷかぷか浮くのも同じ理由です。また、古い卵は中に空気がふえて密度が下がるため浮きやすく、この性質は卵の鮮度チェックにも使われています。

発展:くらべる実験のアイデア

よくある質問

Q. 浮くまでに塩はどのくらい必要ですか?

水500mlなら大さじ4〜5杯が目安ですが、卵の大きさや鮮度によって変わります。そのちがい自体が観察のポイントです。

Q. 実験に使った卵は食べられますか?

長時間水につけた卵は食べないのが安全です。実験用と決めて使いましょう。

Q. 水の温度は関係ありますか?

お湯のほうが塩は速くとけますが、密度も少し変わります。条件をそろえるため、実験は同じ温度の水で行いましょう。

なぜそうなるの?(しくみ)

ものは、自分より「密度」(同じ体積あたりの重さ)が大きい液体には浮きます。塩をとかすと水の密度が大きくなり、卵の密度をこえたときに卵が浮き上がります。死海で人が浮くのも同じ理由です。

まとめ方のコツ(模造紙・新聞)

「塩の量」と「卵のようす」を表とグラフに。浮いた瞬間の写真があると説得力が出ます。

構成にまよったら:①きっかけ → ②予想 → ③やり方 → ④結果(表・写真)→ ⑤わかったこと → ⑥感想・次にやりたいことの6ブロックが鉄板です。

⚠️ 安全メモ:実験に使った卵は食べない。

学年別アレンジ

まとめの記入例(表と結論文のお手本)

結果の表:横に「塩の量(大さじ1・2・3…)」、縦に「卵のようす」の表にし、浮いた瞬間の写真をそえます。

結論文のお手本:「大さじ4杯をとかしたとき卵が浮いた。塩で水の密度が大きくなり、卵の密度をこえたためだと分かった。」 このように「結果+理由の考え」をセットで書くのが高評価のコツです。

レポートの書き出し例

「プールより海のほうが体が浮きやすい気がして、塩の力を卵で確かめることにしました。」のように、自分の疑問や体験から書き出しましょう。仕上げはレポートメーカーで6ブロックをうめれば完成します。

つぎの一歩