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備蓄(びちく)とは? 小学生にもわかるやさしい解説
備蓄とは、必要になったときのために、食料や物をあらかじめたくわえておくことです。国が行うものと、家庭で行うものがあります。
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国が備蓄する理由
コメなどの作物は天候に左右され、不作の年があります。足りなくなると価格が急に上がり、買えない人が出ます。たくわえを放出することで、量と価格を安定させることができます。
家庭の備蓄
地震や台風で買い物に行けなくなることがあります。水や食べもの、電池などを数日ぶん用意しておくと、そのあいだをしのげます。
入れかえが必要
たくわえたまま置いておくと古くなります。古いものから使い、使ったぶんを買い足す方法(ローリングストック)が広まっています。
✅ 理解チェッククイズ
おしてみてください。すぐに答えあわせができます。
国がコメを備蓄する理由は?
家庭の備蓄で大事なことは?
備蓄を放出すると何が起きる?
✍️ 記述ミニ道場
中学受験の記述問題は、' 覚えた言葉を書き出す問題ではありません。 問いを分解し、論点をならべ、順番を決めてから書く。 その手順そのものが問われています。
【記述問題】国がコメの備蓄制度を持っている理由を、「不作」という語を必ず用いて80字程度で説明しなさい。
① 問いの分解 聞かれているのは「なぜ国がたくわえるのか」。
② 論点整理 コメは天候に左右され不作の年がある/足りないと価格が急騰する/買えない人が出る/放出して量と価格を安定させる/食料の安定は生活の土台。
③ 骨子組立 上の論点を、原因→結果→目的の順にならべる。
④ 推敲 解答例「コメの生産は天候に左右され、不作の年には収穫量が大きく減る。足りなくなると価格が急に上がって手に入れにくい人が出るため、国があらかじめたくわえておき、必要なときに放出して量と価格を安定させるためである。」(103字)
👨👩👧 おうちで話すヒント
家の備蓄をいっしょに数えてみてください。「何日ぶんある?」を数えるだけで、防災が具体的になります。
🃏 一問一答カード(印刷できます)
備蓄(びちく)
備蓄とは、必要になったときのために、食料や物をあらかじめたくわえておくことです。国が行うものと、家庭で行うものがあります。
Q. 国がコメを備蓄する理由は?
A. 不作の年にそなえるため 不作や価格の急変にそなえます。
Q. 家庭の備蓄で大事なことは?
A. 古いものから使って買い足す ローリングストックという方法です。
Q. 備蓄を放出すると何が起きる?
A. 量と価格が安定する 供給が増えて安定します。
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❓ よくある質問
Q. 家庭では何日ぶん備蓄すればいいですか?
A. 地域によって推奨が異なります。自治体の案内をご確認ください。
Q. ローリングストックとは?
A. 古いものから使い、使ったぶんを買い足していく方法です。
Q. 備蓄しているのはコメだけですか?
A. 国は複数の品目について制度を持っています。詳しくは公的機関の発表をご確認ください。