ホーム › 小学生しんぶん › ニュース用語かいせつ › 再生可能エネルギー
再生可能エネルギー(さいせいかのうえねるぎー)とは? 小学生にもわかるやさしい解説
再生可能エネルギーとは、太陽・風・水・地熱など、使ってもなくならず、くり返し使えるエネルギーのことです。
🔍 くわしく見る
石油や石炭とのちがい
石油や石炭は、地中にあるかぎられた量を掘り出して使うので、いつかなくなります。燃やすと二酸化炭素が出ます。再生可能エネルギーは、なくならず、発電のときに二酸化炭素をほとんど出しません。
むずかしいところ
太陽光は夜や雨のとき発電できず、風力は風がないと止まります。「必要なときに必要なだけ」発電するのがむずかしいのが弱点です。
どう補うか
たくわえる(蓄電池)、複数の方法を組み合わせる、天候に左右されない方法(地熱や、海水と淡水の塩分濃度差を使う浸透圧発電など)を増やす、といった工夫が進められています。
✅ 理解チェッククイズ
おしてみてください。すぐに答えあわせができます。
再生可能エネルギーの特徴は?
太陽光発電の弱点は?
天候に左右されにくい発電はどれ?
✍️ 記述ミニ道場
中学受験の記述問題は、' 覚えた言葉を書き出す問題ではありません。 問いを分解し、論点をならべ、順番を決めてから書く。 その手順そのものが問われています。
【記述問題】太陽光発電や風力発電の弱点と、それを補うための工夫について、「天候」という語を用いて80字程度で説明しなさい。
① 問いの分解 聞かれているのは「弱点」と「補い方」の2点。両方書く。
② 論点整理 太陽光は夜や雨で発電できない/風力は風がないと止まる/必要なときに発電できない/蓄電池でためる・複数を組み合わせる・天候に左右されない方法を増やす。
③ 骨子組立 上の論点を、原因→結果→目的の順にならべる。
④ 推敲 解答例「太陽光や風力は天候によって発電量が大きく変わり、必要なときに発電できないことがある。そのため電気をためる蓄電池を使ったり、複数の発電方法を組み合わせたりして補っている。」(86字)
👨👩👧 おうちで話すヒント
家の電気がどこから来ているかを一緒に調べてみてください。電力会社のサイトに、発電方法の割合がのっていることがあります。
🃏 一問一答カード(印刷できます)
再生可能エネルギー(さいせいかのうえねるぎー)
再生可能エネルギーとは、太陽・風・水・地熱など、使ってもなくならず、くり返し使えるエネルギーのことです。
Q. 再生可能エネルギーの特徴は?
A. 使ってもなくならない くり返し使えることです。
Q. 太陽光発電の弱点は?
A. 夜や雨のとき発電できない 天候に左右されます。
Q. 天候に左右されにくい発電はどれ?
A. 地熱 地熱は天候の影響を受けにくい方法です。
スクールコンパス ニュース用語カード eleschool-compass.com
❓ よくある質問
Q. 浸透圧発電とは?
A. 海水と淡水の塩分の濃さのちがいを利用して発電する方法です。
Q. 再生可能エネルギーだけにできますか?
A. 安定して電気を届けるにはまだ課題があり、各国で研究が続いています。
Q. 原子力は再生可能エネルギーですか?
A. ふくまれません。燃料にかぎりがあるためです。