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小学生しんぶん ニュース用語解説|スクールコンパス編集部|最終更新: 2026年8月12日

中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)とは? 小学生にもわかるやさしい解説

中秋の名月とは、昔の暦(太陰太陽暦)で8月15日の夜に見える月のことです。2026年は9月25日にあたります。十五夜ともいいます。

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📖 国立天文台は、こう説明しています

この言葉の意味は、当サイトが考えたものではなく、公式に示されているものです。

2026年の中秋の名月は9月25日です。翌々日の27日が満月となり、名月と満月の日付が2日ずれています。満月の時刻は9月27日01時49分です。

── 国立天文台「中秋の名月(2026年9月)」 より

2026年の中秋の名月=9月25日(金)。満月=9月27日(日)01時49分。太陰太陽暦8月1日にあたる新月は9月11日12時27分。

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🌕 2026年は、名月と満月が2日ずれます

2026年の中秋の名月は9月25日(金)です。ところが、天文学でいう満月は9月27日(日)の01時49分。2日ずれています。

中秋の名月と満月の日付がずれることはよくあるのですが、2日もずれるのは少しめずらしいと、国立天文台が説明しています。

とはいえ25日の月も、ほとんど丸く見えます。お月見には十分です。

📅 なぜ、ずれるのか

理由は、2つがちがうものさしで決まっているからです。

中秋の名月は暦で決まります。太陰太陽暦では、新月の瞬間をふくむ日がその月の1日(ついたち)です。2026年は9月11日(新月の瞬間は12時27分)が暦の8月1日なので、そこから数えて15日目の9月25日が8月15日になります。

満月は天文の現象です。地球から見て、月が太陽とちょうど反対の方向に来た瞬間が満月です。その瞬間が9月27日01時49分でした。

暦は日にちを数えるもの、満月は瞬間を測るもの。ものさしがちがうので、ぴったり合うほうがめずらしいのです。

🗓️ なぜ毎年、日付が変わるのか

中秋の名月は、いまのカレンダー(新暦)ではなく昔の暦(太陰太陽暦)の日付で決まります。

昔の暦は月の満ち欠けを基準にしていて、1か月はおよそ29.5日。いまのカレンダーは太陽を基準にしていて、1年は約365日です。この2つはずれていくので、暦の8月15日を新暦になおすと、毎年ちがう日になります。

🍠 芋名月と呼ばれることもあります

中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。日本では農業の行事と結びつき、そのころにとれる里芋をお供えすることから「芋名月(いもめいげつ)」と呼ばれることもあります。

2026年の9月は、21日が敬老の日、22日が国民の休日、23日が秋分の日、そして25日が中秋の名月です。行事が集まる週になります。

✅ りかいチェッククイズ ── タップで答えあわせ

Q1. 2026年の中秋の名月はいつですか?

9月25日(金)です。9月27日は天文学的な満月の日です。

Q2. 中秋の名月と満月がずれるのはなぜですか?

中秋の名月は暦の日付、満月は天文の瞬間で決まります。ものさしがちがうので、ぴったり合うほうがめずらしいのです。

✍️ 記述ミニ道場 ── 中学受験の記述に挑戦

中秋の名月が満月とはかぎらない理由を、それぞれが何によって決まるかにふれて40字以内で書きなさい。

名月は暦の8月15日という日付、満月は月と太陽の位置という瞬間で決まるから。
書き方の手順 ① 名月が何で決まるかを書く ② 満月が何で決まるかを書く ③ 決め方がちがうとまとめる

👨‍👩‍👧 おうちで話すヒント

9月25日と27日の両方の夜に、同じ場所から月の写真をとってみてください。2日でどれくらい形が変わるか、変わらないかが、写真で残ります。理科の観察記録としても、そのまま使えます。

🃏 一問一答カード(印刷できます)

Q. 2026年の中秋の名月はいつですか?

A. 2026年9月25日(金)です。天文学的な満月は9月27日(日)01時49分です。

Q. 中秋の名月と十五夜は同じですか?

A. 中秋の名月は十五夜とも呼ばれます。太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことです。

Q. なぜ毎年日付が変わるのですか?

A. 中秋の名月は昔の暦(太陰太陽暦)の日付で決まるためです。昔の暦といまのカレンダーは1年の長さがちがうので、新暦になおすと毎年変わります。

❓ よくある質問

Q. 2026年の中秋の名月はいつですか?

A. 2026年9月25日(金)です。天文学的な満月は9月27日(日)01時49分です。

Q. 中秋の名月と十五夜は同じですか?

A. 中秋の名月は十五夜とも呼ばれます。太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことです。

Q. なぜ毎年日付が変わるのですか?

A. 中秋の名月は昔の暦(太陰太陽暦)の日付で決まるためです。昔の暦といまのカレンダーは1年の長さがちがうので、新暦になおすと毎年変わります。

📚 このページの出典

このページの内容は、国立天文台「中秋の名月(2026年9月)」 (https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2026/09-topics03.html)を2026年8月12日に参照して確認したものです。 当サイトが独自に判断した基準や数値は含まれていません。 最新の情報は、かならず公式ページでご確認ください。

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✏️ 「中秋の名月」で自主学習ノートを1ページ

時事のことばは、意味を写すだけでは1ページになりません。下の型なら、調べたことと自分の考えが両方入ります。中学受験の記述の練習にもなります。

めあて ニュースに出てくる「中秋の名月」の意味を調べて、自分の言葉で説明できるようにする。

① ことば 中秋の名月
② 意味(30字くらい) (このページの説明を短くまとめる)
③ なぜそうなるのか (このページの「くわしく見る」から1つ)
④ ニュースで見つけた文 (新聞やニュースで実際に使われていた1文を書きうつす)
⑤ 自分の考え (このことばを知って、どう思ったか)

④と⑤は自分で書くところです。⑤は正解のない問いなので、思ったことをそのまま書いて構いません。

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このことばは、毎週金曜に出している無料のWeb小学生新聞から生まれました。学年別に3つの版があります。

📗 ここから、教科書につなげる

この話は、理科の「空と天気」とつながっています。ニュースで見た言葉を、教科書のどこで習うかまでつなげると、テストでも自学でも使えるようになります。理科ドリル「空と天気」12問(自動採点・無料)で確かめられます。

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🖨 観察して書きとめる1枚

その日の月をどこで見たか、どんな形だったかを書きとめておくと、理科の「月の形の変化」がそのまま宿題になります。

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